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2022年9月2日 素晴らしい学園便り「なでしこ」


おはようございます。

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


今年6月から、西宮市にある阪急学園の園便り「なでしこ」が届くようになりました。

阪急学園は幼稚園、保育所等を何ヶ所も運営している学校法人です。

(他に社会福祉法人も運営)

設立は1955年、歴史のある学園です。


園便り「なでしこ」の、その内容の素晴らしさに毎号、感動しています。

毎月2日発行、9月号で448号。

37年余にわたって続けていらっしゃいます。

A3の上質紙を半分に折って4面に。全面カラー刷りです。

「なでしこ」と大きな文字で。

その上に“こどもはみんなすばらしい“と、書いてあります。


紙面が充実しており、楽しく、読み応えがあります。

内容を少し。

・子どものつぶやき(先生が子どもの詩のようなつぶやきを集めて)

・人間力(山本紹之介先生の文章)

・卒園生の思い出 

・親から子への手紙

・先生のひとりごと

・「教育春秋」理事長と副理事長で交互に


中でも「親から子への手紙」は、子どもを思う、成長を喜ぶ親の気持ちが、

子どもに呼びかけるように綴られています。

手紙の素晴らしさをお伝えすることをライフワークとして

活動している私にとって、「親から子への手紙」は感動の紙面でした。


「なでしこ」を読ませて頂けば頂くほど、

優しさと熱い想いと、未来に羽ばたく子どもたちへの

溢れる愛情が伝わります。


実はこの度、「なでしこ」11月号の一面に載せて頂きます。

(一面は、色々な職業に携わっている人のエッセイです)

「はい」とお引き受けしました。

すぐに書けると思っていました。

ところが、書いては捨て、書き直してはまたボツ。

そんな事を繰り返しています。

力が入りすぎています。

いいカッコをする私がいます。

ありのまま、そのままで書かせて頂きます。


話は変わりますが、昨日は「防災の日」でした。

阪神淡路大震災を経験していますが、タガが緩んでいます。

みなさんは、災害の時の生活必需品の備蓄、

非常持ち出し品の準備は大丈夫ですか?

私は初心に戻って、備蓄品を点検、入れ替え、

補充しなければと思う昨日でもありました。


みなさん、今日も笑顔溢れる

素敵な一日でありますように!



村山順子

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