おはようございます。
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
今年6月から、西宮市にある阪急学園の園便り「なでしこ」が届くようになりました。
阪急学園は幼稚園、保育所等を何ヶ所も運営している学校法人です。
(他に社会福祉法人も運営)
設立は1955年、歴史のある学園です。
園便り「なでしこ」の、その内容の素晴らしさに毎号、感動しています。
毎月2日発行、9月号で448号。
37年余にわたって続けていらっしゃいます。
A3の上質紙を半分に折って4面に。全面カラー刷りです。
「なでしこ」と大きな文字で。
その上に“こどもはみんなすばらしい“と、書いてあります。
紙面が充実しており、楽しく、読み応えがあります。
内容を少し。
・子どものつぶやき(先生が子どもの詩のようなつぶやきを集めて)
・人間力(山本紹之介先生の文章)
・卒園生の思い出
・親から子への手紙
・先生のひとりごと
・「教育春秋」理事長と副理事長で交互に
中でも「親から子への手紙」は、子どもを思う、成長を喜ぶ親の気持ちが、
子どもに呼びかけるように綴られています。
手紙の素晴らしさをお伝えすることをライフワークとして
活動している私にとって、「親から子への手紙」は感動の紙面でした。
「なでしこ」を読ませて頂けば頂くほど、
優しさと熱い想いと、未来に羽ばたく子どもたちへの
溢れる愛情が伝わります。
実はこの度、「なでしこ」11月号の一面に載せて頂きます。
(一面は、色々な職業に携わっている人のエッセイです)
「はい」とお引き受けしました。
すぐに書けると思っていました。
ところが、書いては捨て、書き直してはまたボツ。
そんな事を繰り返しています。
力が入りすぎています。
いいカッコをする私がいます。
ありのまま、そのままで書かせて頂きます。
話は変わりますが、昨日は「防災の日」でした。
阪神淡路大震災を経験していますが、タガが緩んでいます。
みなさんは、災害の時の生活必需品の備蓄、
非常持ち出し品の準備は大丈夫ですか?
私は初心に戻って、備蓄品を点検、入れ替え、
補充しなければと思う昨日でもありました。
みなさん、今日も笑顔溢れる
素敵な一日でありますように!
村山順子
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