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2022年9月21日 「かずやさんは何て言ってるの?」

執筆者の写真: 村山順子村山順子


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨日の神戸は、台風一過の青空!

空気は澄んでいて、すっかり秋の様相でした。


私事になりますが・・

金沢に娘一家が住んでいます。

連休の24日の夕方、一家5人で久しぶりに帰省してきます。

高校、中学、小学校の孫たち3人とも、バドミントンをしています。

クラブや部活があるので、なかなか帰省できません。

それでも、一泊だけでも良いから神戸に帰りたいとの事。


今回の予定は、

・24日、部活をして午後に金沢を出て、夕方神戸着。

 夕食は大好きな串カツを食べたいとの事。

・25日、早朝にお墓参り。

・その後、高校1年生の孫娘の行きたい大学を、外から見学。

・夢風船に乗って布引ハーブ園に行く。

・南京街で美味しいものを食べる。

・ハーバーランドに行って買い物したい。

など盛り沢山です。

全部叶うと良いのですが。


時々、娘から電話が入ります。

殆どが、孫たちの事についてです。

娘の話を聞いた後、

私は「かずやさん(旦那さん)は何て言ってるの?」と聞きます。

そして「かずやさんの言う通りだと思うよ」と私。

娘は「そうするわ!」と明るい声で電話を切ります。

ただ私は、聞くだけで良いのです。


昔を思い出してみると、

日常の小さなことは母親の私が対応、

大きな問題への対応は、父親の役目でした。

進学、就職などは、

「父さんに聞いてみて」と話すと、子どもたちは父親に相談していました。

父親は子どもの話をしっかり聞いて、「分かった!」と全力で応援していました。


今思うと、私の子育ては、とても楽ちんでした。

「父親の出番」を作ると良いと思います。

(シングルの方、ごめんなさい)


私は子どもたちに、しっかりした躾もできていない未熟な母親でした。

ただ、仲の良い家庭で、子どもたちは安心して暮らせていたとは思います。

娘が結婚式の手紙で「父さんと母さんのような温かい家庭を作ります」と

書いてくれていたこと、嬉しかったです。


19日の私の誕生日は、敬老の日と重なりました。

3人の孫たちから、嬉しい可愛い手紙が届きました。


幸せな暮らしを送らせてもらっている事、かずやさんに、

そしてよくしてくださる嫁ぎ先のご両親に感謝です。

(朝から私事に終始して申し訳ありません)


みなさん、今日も笑顔溢れる

素敵な一日でありますように!



村山順子

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