
おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
昨日の神戸は、台風一過の青空!
空気は澄んでいて、すっかり秋の様相でした。
私事になりますが・・
金沢に娘一家が住んでいます。
連休の24日の夕方、一家5人で久しぶりに帰省してきます。
高校、中学、小学校の孫たち3人とも、バドミントンをしています。
クラブや部活があるので、なかなか帰省できません。
それでも、一泊だけでも良いから神戸に帰りたいとの事。
今回の予定は、
・24日、部活をして午後に金沢を出て、夕方神戸着。
夕食は大好きな串カツを食べたいとの事。
・25日、早朝にお墓参り。
・その後、高校1年生の孫娘の行きたい大学を、外から見学。
・夢風船に乗って布引ハーブ園に行く。
・南京街で美味しいものを食べる。
・ハーバーランドに行って買い物したい。
など盛り沢山です。
全部叶うと良いのですが。
時々、娘から電話が入ります。
殆どが、孫たちの事についてです。
娘の話を聞いた後、
私は「かずやさん(旦那さん)は何て言ってるの?」と聞きます。
そして「かずやさんの言う通りだと思うよ」と私。
娘は「そうするわ!」と明るい声で電話を切ります。
ただ私は、聞くだけで良いのです。
昔を思い出してみると、
日常の小さなことは母親の私が対応、
大きな問題への対応は、父親の役目でした。
進学、就職などは、
「父さんに聞いてみて」と話すと、子どもたちは父親に相談していました。
父親は子どもの話をしっかり聞いて、「分かった!」と全力で応援していました。
今思うと、私の子育ては、とても楽ちんでした。
「父親の出番」を作ると良いと思います。
(シングルの方、ごめんなさい)
私は子どもたちに、しっかりした躾もできていない未熟な母親でした。
ただ、仲の良い家庭で、子どもたちは安心して暮らせていたとは思います。
娘が結婚式の手紙で「父さんと母さんのような温かい家庭を作ります」と
書いてくれていたこと、嬉しかったです。
19日の私の誕生日は、敬老の日と重なりました。
3人の孫たちから、嬉しい可愛い手紙が届きました。
幸せな暮らしを送らせてもらっている事、かずやさんに、
そしてよくしてくださる嫁ぎ先のご両親に感謝です。
(朝から私事に終始して申し訳ありません)
みなさん、今日も笑顔溢れる
素敵な一日でありますように!
村山順子
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