
おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
連休、いかがお過ごしでしたでしょうか。
我が家は、金沢から娘一家5人が土曜日夜、帰省。
日曜日の午後、金沢に帰って行きました。
高校生、中学生、小学生5年。
3人とも見上げるほどに、大きくなっています。
あと何回、みんな揃って帰省できるのだろうか?
ほんの少しの時間しか無いので、
孫たちに何を伝えようかと思いました。
ですが結局、楽しい時間を過ごす事だけ考えました。
大きくなった孫たち。
幼い頃と変わらず、喜びを全身で表してくれる可愛い孫たち。
高1の孫と一緒に、幼い頃の話をしながら休みました。
昨日はいい天気に恵まれ、お墓参り、孫の見たい大学を外から確認。
布引ハーブ園では、いい香りに包まれ、ハンモックで揺られ。
中華街で食べ歩き、そしてハーバーランドで買い物。
予定通りの楽しみ方をして、午後、金沢へ帰って行きました。
車の中から、身体を後ろに向けて両手を振ってくれる孫たち!
孫たちを見送りながら、
坂村真民先生のこの詩が、胸いっぱいに広がりました。
「あとから来る者のために」
あとから来る者のために
田畑を耕し 種を用意しておくのだ
山を 川を 海を きれいにしておくのだ
ああ あとから来る者のために
苦労をし 我慢をし
みなそれぞれの力を傾けるのだ
あとからあとから続いてくる
あの可愛い者たちのために
みなそれぞれ自分にできる
なにかをしてゆくのだ
※よく知られている「あとからくる者のために」は
65歳の時に真民先生がご自身に向かって書かれた詩。
この詩は92歳の時、人々に向かって書き改められたもの(決定詩)だそうです。
9月最後の週を迎えています。
みなさん、今日も笑顔溢れる
一日でありますように!
村山順子
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