おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
昨日は二十四節気の白露(はくろ)でした。
草花に朝露が付き、白く輝いて見え始める頃です。
季節は確実に巡っていますね。
今、イギリスのエリザベス女王が96歳でお亡くなりになられたとの
ニュースが流れています。
「在位期間が70年を超え、国の統合を象徴する存在として
敬愛されてきました」と。ご冥福をお祈り申し上げます。
話は変わりますが、
10月、広島県のある倫理法人会で講話させて頂きます。
10月は亡き夫の誕生月。
そして26年前、出張先の広島のホテルで倒れ、亡くなったのも10月です。
夫亡き後、お世話になったそのホテルへのご挨拶・・も、
一人では行けず、知人に付いて行って貰った事を思い出します。
歳月はありがたいです。
今なら一人で、ご挨拶に伺えます。
今回は、ある大先輩のご推薦で、初めての土地での講話です。
早速、会の担当者からお電話がありました。
会員さんの年齢層は、50~80代が主との事。
働き盛りの若い方々が少ないのが・・・と話されていました。
私と同世代の方が多いようです。
「講話のテーマ」は、よくお話しさせて頂く
・人生を変えた10行の手紙
・思い続け行動し続ければ願いは叶う(気づき即行)
・職恩
・本を訪ねて
の中から、「本を訪ねて」という“誰のお陰様で今があるのか”
という話を中心に・・ということになりました。
私自身の体験をもとに、感謝してお話しさせて頂きます。
今日は9月9日。
「重陽の節句」(五節句の一つ)です。
中国では数字の奇数は「陽」を表しており、
大きな陽数である「九」が重なることに由来します。
大変おめでたい日とされていて
不老長寿や繁栄を願う行事をしてきました。
菊の花が主役です。(ある辞書より)
みなさん、今週もお読みくださり
ありがとうございました。
素敵な週末をお過ごしくださいますよう!
村山順子
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