おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
タイトルの言葉は、NPO法人「いのちをバトンタッチする会」代表、全国で「いのちの授業」をされている鈴木中人先生が編集されている会報の名前です。
中人先生とは、人間学を学ぶ「致知」誌上でお出会いしました。
なぜかその時、いつかきっと実際にお会いできる!そんな気持ちになりました。
まだ実現してはいませんが、中人先生主宰の「いのちびと人間塾10期」でzoom講演をさせて頂き、それ以後メールやお手紙でお出会いし、何度も実際にお会いしたような気持ちでおります。
中人先生は、長女景子ちゃんをガンで6歳で亡くされました。
勤められていた会社をやめて、いのちの大切さを伝えるNPO法人「いのちをバトンタッチする会」を立ち上げ、全国で講演されています。
中人先生の言葉(詩)です。
『いのちのバトンタッチ』
愛されている「いのち」
限りある「いのち」
支えられている「いのち」
かけがえのない「いのち」
つながっている「いのち」
自分だけのものでない「いのち」
大切な自分の「いのち」、大切な仲間の「いのち」
当たり前にある「いのち」は、「きせき」なんだ
無駄な「いのち」なんてひとつもないんだ
だから「生きる」んだ
生き抜く、支え合う、ありがとう、笑顔を大切にしよう
限りある命をどう使うか、問いかけよう
絶対、親より早く死んではいけない!
・・中人先生の、景子ちゃんを失った悲しみが心に迫ってきます。
「いのちをバトンタッチする会」にご関心のある方は、「いのちの授業 鈴木中人」で検索をお願いいたします。
三連休の方も多いかと思います。
素敵なお休みをお過ごしくださいますよう!
村山順子
Comentários