おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
昨日、嬉しいニュースが飛び込んできました。
14年ぶりに日本人宇宙飛行士2名誕生へ!と。
その中のお一人は、外科医の米田あゆさん。
米田さんは神戸女学院出身との事、とても嬉しく身近に感じました。
日本人として、初めて月面に立つ可能性があるとの事。
嬉しいニュースに心が弾みます。
毎週火曜日早朝は、経営者の勉強会、モーニングセミナーに参加。
昨日は終了後、そのまま氏神様に月末のお礼に伺いました。
帰社後は、いつものようにホワイトボードにメッセージを書いて、花壇の横に並べました。
昨日は、坂村真民先生の詩を書かせていただきました。
初めてこの詩に出会った時、心鷲掴みにされました。
卒業、就職と、親元を離れる旅立ちの季節に思い出す、真民先生の詩です。
少し長いので、ボードには抜粋したものを・・書いたそのままをご紹介しますね。
「『鳥は飛ばねばならぬ 坂村真民
鳥は飛ばねばならぬ 人は生きねばならぬ
・・・
鳥は本能的に暗黒を突破すれば、光明の島に着くことを知っている
そのように人も 一寸先は闇ではなく 光であることを知らねばならぬ
・・・
鳥は飛ばねばならぬ 人は生きねばならぬ』
春、旅立ちの季節。
色々あろうけど“一寸先は闇ではなく 光!”
鳥は飛ばねばならぬ 人は生きねばならぬ」
このボードを外に出してから、昨日一番に事務所に訪ねて来られた方は、生命保険の営業に転職したばかりの若い女性でした。
笑顔の素敵な明るい方です。
清潔感を感じる薄めのお化粧、姿勢の美しさ、表情、言葉遣い。
一瞬で、この方はどのような職業についても大丈夫な方だなぁ~と思える女性です。
事務所にいると、時々営業に来られます。
初対面でも感じの良い方とは、話が弾みます(時間に余裕のある時ですが)。
時には家庭の事・・主に夫婦関係の事などを相談されます。
親との関係、子育て、仕事の事・・等々。
この年齢に感じる安心感からなのでしょうか?
知らない人だからの安心感からなのでしょうか?
つい、私でお役に立てる事なら・・と、真剣に聴き入っている私です。
お節介おばさんが居ても良いかも・・と。
今日から弥生三月!
氏神様への月初のご挨拶から、スタートします。
みなさん、心弾む一日でありますように!
村山順子
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