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2023年3月17日 「誰のお陰様なの?」



おはようございます!

春爛漫!今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えのことと存じます。

(あっ!花粉症の方にとっては辛い時期・・ごめんなさい)


今朝のタイトルは、私が何かをさせていただく時、

「こうして機会を頂けたのは誰のお陰様なの?」と自問自答する、

“本(もと)をたずねる”

大切にしている生き方、考え方の一つです。


来週、西宮市にある歴史ある学校法人の教職員の方々への研修会で、お話させて頂きます。

今からドキドキ、ワクワクしています。

その学校法人から届く学園だより「なでしこ」!

毎月、心待ちにしている大ファンの一人です。

タイトル「なでしこ」の上に“子どもはみんなすばらしい”と書いてあります。

理想とする幼児教育の在り方を実践する学園の様子が伝わってくる内容です。

子どもたちのいきいきした様子、温かく見守る先生方、保護者、地域の方、理事長、副理事長の想い、山本紹之介先生の言葉などが載せられています。

読ませて頂き毎回、胸がいっぱいになります。

私自身、今小さな子どもや孫がいたら、ぜひとも通わせたいと思う学園です。


どうして私が、そんな素晴らしい歴史ある学校法人の研修会で講演させて頂けるのか?

その本(もと)は、ある方との出会いのお陰様。

あの時、あの方に紹介して頂き、お手紙をお届けしたことで、次から次へと繋がって・・。


昨年6月、ある読書会に参加しました。

隣に座っていらした方が、その学園の理事長様だったのです。

少しお話しさせて頂き、その後、学園だより「なでしこ」を送ってくださいました。

読ませて頂き、感動!心を鷲掴みにされました。

感謝のお手紙を書かせていただくと、理事長様からお返事を頂き、ご縁が繋がり・・今回の講演のご依頼に繋がっています。

もとを辿り、そのまたもとを辿ると・・多くの方々のお顔が浮かんできます。


そして思うのです。

私の行動はシンプルです。

お出会いした方に、感謝の手紙を素直に書かせて頂いているだけです。

その時に、その出会いのもとを作ってくださった方にも、手紙でご報告させて頂く・・その事を繰り返しています。

私の事を思って紹介してくださったり、その場にご一緒してくださった方。

その方々がいてくださったお陰様で、今に繋がっています。


今回も、多くの方々とのご縁が繋がり繋がってのことです。

感謝して喜んで、精一杯させて頂きます。


みなさん、今週もお読みくださりありがとうございました。

心弾む素敵な週末をお過ごしくださいますよう!



村山順子


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