おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えのこと、嬉しいですね。
雨の週末でしたが、いかがお過ごしでしたでしょうか。
私は土曜日、尼崎市にある「実践人の家」での、200回記念の「茜読書会」に参加させて頂きました。
月に1回、16年余り継続されている読書会で、広島県、和歌山県等々からもご参加。
私は初めての参加でした。
会は「立腰」「黙祷」で始まります。
「時を守り、場を清め、礼を尽くす」という森信三先生の教えに満ちており、先生の書や大きなお写真に見守られての読書会。
参加者全員が、森信三先生の「一日一言」の5月のページから心に響く日にちの言葉を一つ選んで、その感想を述べ合います。
内容の濃い、素敵な200回記念読書会でした。
そこで思いがけない再会がありました。
受付されていた方が、2020年1月(コロナ直前)に、教え子の紹介で手紙の授業をさせて頂いた小学校の、校長先生でした。
先生は、私が実践人の家の理事という事をご存知でいらっしゃり、「実践人の機関誌で拝見しています!」と。
今は転勤され、コロナという事もあり、手紙の授業はずっと延期になっていますが・・また機会があると思います。
日曜日は、実践人の家の「尼崎不尽掃除の会」のメンバーの一員として、尼崎市の大庄北中学校のトイレ掃除に参加させて頂きました。
いつもは実践人の家の周辺のことが多く、私はトイレ清掃に参加するのは初めてでした。
早朝5時50分に家を出てJR灘駅へ。
雨上がりの空気は清々しく、深呼吸しながら歩きました。
JR立花駅で下車。会場に着くと、すでに掃除道具が並び、“掃除ののぼり”が立っていました。
「掃除道」にかける思いが、初心者の私にも伝わってきました。
雑巾一枚の扱い方が違います。
道具が長持ちするよう入念に手入れして、片付けまで丁寧に(水も大切に使いながら)。
掃除が終わると閉会式。
感想を述べ合い、感謝し合い、記念写真を撮って終了。
清々しい気持ちでした。
お陰様で、約束事を守る事ができ、感謝の週末でした。
そして、今朝も元気で目覚めを頂き、嬉しい週明けです。
みなさん、今日も笑顔溢れる素敵な一日でありますように!
村山順子
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