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執筆者の写真村山順子

2023年5月25日 世界遺産『北海道・北東北の縄文遺跡群』特別史跡「三内丸山遺跡」へ



おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨日は、神戸空港から青森空港へ。

5年ぶりの青森空港。

まず、空港ビルが綺麗になっていました。

すぐにバスに乗り換え、三内丸山遺跡へ。


縄文時代前期~中期の、広々とした遺跡(紀元前約3900~2200年、現在から59~4200年前の大規模な集落跡が見つかりました)。

低木の樹々、草が少し茂る自然の中に建つ、縄文時代を模した建物群。

南盛土・・からは、捨てられた大量の土器や石器、ヒスイ製の玉などが。

約1000年の間に、丘のようにうず高くなったそうです。

遺跡から、狩猟、木の実や魚、貝をとって暮らしを立てていた様子がわかります。

争いのない世界だったこともわかるそうです。

先人たちが連綿と暮らしを紡ぎ繋いで下さっての、今の私たちの暮らし・・

その事に思いを馳せる時、今こうして生きていることは、本当に奇跡的な事!と、命を繋いでくださった先人たちに感謝の思いが湧き上がってきます。

争いのない社会・・縄文の人たちが仲良く暮らしていたように、私たちもそうあれたら、と思う昨日でした。


今日は、マグロで有名な本州最北端の地“大間崎“に行き、仏ヶ浦を遊覧船で。

その後、むつ湾フェリーで縦断。鯵が沢温泉泊。 

故郷鹿児島県大島郡の沖永良部島の青色とはまた違う色の海・・海を楽しむ一日になりそうです。

今、朝4時、朝焼けが美しいです!


みなさん、今日も笑顔溢れる一日でありますように!



村山順子

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