おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
青森県を中心に3泊4日で周った旅行。
お陰様で、お天気にも恵まれ、楽しい旅となりました。
今回の一番の目的は、三内丸山遺跡の見学でした。
(少し旅行中に書かせて頂きましたが、詳しくはネットなどでお調べ頂けたらと思います)
また、マグロで有名な大間崎、また仏ヶ浦に上陸して奇岩群を間近で観ました。
自然の力?それとも神様の力?言葉にできない造形に息を呑む想いでした。
そしてむつ湾をフェリーで縦断・・思いがけずイルカが何度も伴走、ジャンプ!またジャンプ!
歓声とシャッター音が響きました。
京都の伏見稲荷神社のように鳥居が並ぶ高山稲荷神社。
鳥居の曲線の列が美しく、その周りは桜並木。
桜の時期は赤い鳥居とピンクの桜・・見事だろうな~!
龍飛岬の「津軽海峡冬景色の碑」の前には、曲を流すボタンが。
バスの乗客(殆どが同年代)に声をかけ、にわか合唱団!
青空のもと、大声で歌いとても気持ち良かったです。顔を見合わせ笑顔笑顔!
楽しい思い出になりました。
五所川原立佞武多(たちねぷた)の館へも。
高さ23メートル、重さ10トンの立ちねぷたが保管、展示されています。
制作の様子も見ることができました。
圧巻!想像以上の迫力、見事さでした。
五所川原の方々の「立佞武多」にかける思いが伝わりました。
旅の最後は、世界遺産の白神山地のブナ林散策。
このブナ林を維持管理してくださっていることに感謝の思いでいっぱいになりました。
日本の山の樹々に保水力のある広葉樹が増えると、美味しい水がもっと豊かに・・と素人ながら思いました。
ウイットに富んだ添乗員さん、参加者も時間通りに行動。
何より妹と一緒で、とても楽しい心に残る旅行でした。
昨日は、法隆寺読書会に参加しました(その前に先輩と法隆寺を拝観)。
森信三先生の思いを引き継いで読書会づくりを指導された寺田一清先生、その薫陶を受けてこられた方々が全国で多くの読書会をつくっていらっしゃいます。
全国に呼びかけて開催することになって今回が第11回目だそうです。
昨日は法隆寺読書会の担当でした。
聖徳太子と石田梅岩先生、森信三先生、寺田一清先生についての講演と、各グループに分かれての読書会、代表者の感想発表。
その後は、会員による漫才、そしてミニクラシックコンサートと盛りだくさん!見事な運営でした。
来年は名古屋が担当とのことで、開催旗の引き継ぎが行われました。
お陰様で、今日からいつもの生活に戻ります。
今朝も目覚めを頂き、動ける事に、元気な身体を頂いている事に、感謝の思いでいっぱいです。
みなさん、笑顔溢れる楽しい一日でありますように!
村山順子
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