おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
紫陽花の美しい季節を迎えています。
みなさんは、その日予定していた事・・特に手紙や葉書を書きたい人に、すぐに書けていらっしゃいますか?
私は「即行」が大好きです。
すぐにお礼状を書かせて頂くと、感謝の気持ちをお届けできると、晴れやかな気持ちになります
今までは“頂いたその日のうちにお返事を書かせて頂いてから休む!”事を、旨としてきました。
ですが、今、一つ一つのことが遅くなっています。
当初は、そんな自分を責めていましたが、「これもよし!これが良い!」と思うようにしています。
話は変わりますが、人間学を学ぶ月刊誌「致知」7月号が届きました。
特集のテーマは『学を為す 故に書を読む』
“人生に活かす読書”
●向かい風の時には自分に深みをつけよ・・紀文食品社長 堤裕
●自分を変え、夢を叶えるための読書・・ヴォルテックス代表 望月俊孝
●明日の成長に祈りを込めて・・福岡ソフトバンクホークス選手 甲斐拓也
甲斐選手が、平澤興先生の「生きよう今日も喜んで」を愛読されているとの事、嬉しかったです(私も大好きな本ですので)
●渡部昇一先生に学んだ自己修養と読書・・東北大学大学院教授 江藤裕之
そして、全国木鶏クラブ代表世話人の三木英一先生が、安岡正篤先生の事を書かれています。
「致知」は、読み応えがあります。
じっくり味わい、考えながら読む月刊誌です。
うっかり電車で読んでしまうと、涙が溢れハンカチが必要。周囲の視線も気になります。
心落ち着け、誰にも邪魔されない時間・・“早朝”が、私にとっては安心できる、最高の読書の時間です。
今月号も隅々まで読み尽くそう!と思う今朝です。
今日も、心弾む素敵な一日でありますように。
村山順子
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