おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
この時期、スタッフたちには、休憩室に色々用意しています。
先日から、配達に来て下さる方、また会社に寄って下さる方々のためにも、塩分チャージのタブレットをご用意しています。
汗だくで来られる配達の方々、笑顔で帰られます。
ささやかな事ですが、暑さ厳しい間、続けさせて頂きます。
今朝のタイトルの言葉は、昨日の致知出版社の「人間力メルマガ」に書かれていた文章から(一部転載させて頂きます)。
「人生は美しいことだけ覚えていればいい」
作家の佐藤愛子さんが、『致知』2003年1月号ご登場の時に、お話しされた言葉だそうです。
もともと、沢田美喜さん(児童養護施設エリザベス・サンダース・ホーム創設者)の言われた言葉で、
佐藤愛子さんのお気に入りの言葉の一つになったそうです。
“ホームで育った黒人の混血孤児が、アメリカへお父さんに会いに行く。
ところが父親は、喧嘩か何かして監獄に入っている・・
日本から沢田さんが来るのをニューヨークの公園のベンチで待っていたその青年は、沢田さんの姿が見えると駆け寄って、抱きついて思わず泣くんです。
そのときに沢田さんが英語でね、
「泣いてはいけない、人生は美しいことだけ覚えていればいい」と、青年を励ます場面があるんです。・・
美しい自然、人の美しい心。
そういう美しいことだけ覚えておけば、人生捨てたものじゃない、というふうに思えるわけでしてね。・・”
「人生は美しいことだけ覚えていればいい」
実にシンプルで、嬉しい、幸せになれる言葉ですね。
私も真似して、美しいこと、そしていいことを思い出して、
明るく、楽しく、生きていこう!と思う今朝です。
みなさん、今日もお身体に気をつけられ、
笑顔溢れる一日でありますように!
村山順子
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