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2023年8月3日 故郷、沖永良部島の同窓会!



おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨夜の、新潟県長岡市の花火!ご覧になりました?

夜空を彩る大輪の花火!まるで芸術作品!

瞬間に消えてしまう花火の儚さを・・目にしっかり焼き付けて!

感動の余韻が・・

一つの花火を打ち上げるまでに、どれほど多くの方々の思いが込められていることでしょう!

みんなの力が結集し、みんなの夢や希望を乗せて打ち上げているのだと思うと、感慨もひとしおです。


話は変わりますが、

故郷、沖永良部島は今、台風6号の影響で陸も海も大荒れ。

海や空の便も途絶え、孤島状態です。

子どもの頃、沖永良部島は「台風銀座」と聞いて育ちました。

台風の通り道にあたり、毎年多く通過します。

台風の時は、戸締りを厳重にし、雨戸が飛ばないように釘で木を打ち付け、ただ通り過ぎるのを待つ・・

陸続きで車で行ける所なら、どんなに良いかと思ったものです。

10月頃までは、いつ台風が来るのか?と予定が立てにくいです。


そんな中ですが、10月18、19日に、田舎の中学校の同窓会を、神戸の須磨で開きます。

77歳、既に退職し、悠々自適な男性たちが中心になり計画を立ててくれました。

参加者は40名弱との事。

沖永良部島からはもちろんですが、全国から駆けつけて来るとの事、今から楽しみです。


毎年のように、同級生の誰かが、あちらの世界へと旅立っていきます。

私の親友の良子も、去年急逝!

あれほど沖永良部島が大好きだった良子!

ですが、同窓会に良子は、もういません。


そんな事もあり、「会える時に会おう!」と、同窓会を開くことに。

計画を立ててくれた頼もしい同級生が、一人一人に電話して確認してくれました。

「いつ終わるかも知れない限りある命」

日々を悔いなく楽しく過ごす事の大切さを、身に染みて思うようになりました。

アグ(友)たちに会うのが楽しみです。


あっ!同窓会までに、歌謡教室を開いている友人からレッスンを受ける予定です。

私が歌える歌を一曲、見つけてほしいと頼んでいます。

聴かせる歌は上手なアグたちにお願いし、私はみんなが心弾む歌、盛り上げる歌を!と、お願いしています。

「殻を破る」に、チャレンジします!


みなさん、今日も厳しい暑さとの事。

どうぞ、お健やかな一日でありますように!



村山順子

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