おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
昨日8月6日は、広島市に原爆投下から78年!
平和記念公園に、岸田首相はじめ、大勢の方々が集まり祈りを捧げていました。
二度と戦争を起こしてはならない!原爆を使ってはならない!
そんな決意の日でもありました。
話は変わりますが、4日(金)夜、お世話になっている方の娘さんのコンサートが大阪の心斎橋パルコ14階であり、友人たちと参加しました。
娘さんはオペラのソプラノ歌手ですが、今回はオペラではなく昭和の名曲を歌うコンサート。
こんな紹介文が書いてありました。
『昭和レトロがエモい時代に あなたのノスタルジーな一曲は何ですか?
オペラ歌手があなたに青春の思い出をお届けします。』
「エモい」ってどんな意味?
「感動した時、切ない時、なんとも言えない気持ちの時」など、心が動かされた時に用いる若者言葉の一つ。
「エモーショナル・ハードコア」を略した意味で使われ、流行らせたのはメディアアーティストの落合陽一氏とのこと。
若い頃よく聞いた、馴染みの曲。
「星のフラメンコ」「飾りじゃないのよ涙は」「初恋」「コスモス」「海・その愛」「勝手にしやがれ」・・
拍手、拍手、そして歌手との掛け合い。
沢田研二さんの「勝手にしやがれ」の時など、サビの部分では両手を高く上げ左右に大きく揺れて・・歌手と会場との一体感!
あぁ~楽しかった!
一つ離れた席に座っていた歌手のお母さんも全力で応援!
娘さんのステージを応援できる幸せ!
お母さんの気持ちがよく分かります。
ご家族だけでなく、多くの友人知人を招いていらっしゃいました。
「今度ある時も、村山さんにはぜひ来てもらいたい!」と・・嬉しかったです。
私が心から楽しみ、身体で表現しているのを見られていたのかも。
久しぶりに、同窓生たちと音楽を楽しみました。
今週も暑い日が続きます。
みなさん、水分、塩分、休息をとりながら、
お元気で、笑顔溢れる一日をお過ごし下さいますよう!
村山順子
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