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執筆者の写真村山順子

2023年8月7日 “愛と人生を紡ぐ 昭和の名曲を集めて”



おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨日8月6日は、広島市に原爆投下から78年!

平和記念公園に、岸田首相はじめ、大勢の方々が集まり祈りを捧げていました。

二度と戦争を起こしてはならない!原爆を使ってはならない! 

そんな決意の日でもありました。


話は変わりますが、4日(金)夜、お世話になっている方の娘さんのコンサートが大阪の心斎橋パルコ14階であり、友人たちと参加しました。

娘さんはオペラのソプラノ歌手ですが、今回はオペラではなく昭和の名曲を歌うコンサート。

こんな紹介文が書いてありました。


『昭和レトロがエモい時代に あなたのノスタルジーな一曲は何ですか?

オペラ歌手があなたに青春の思い出をお届けします。』


「エモい」ってどんな意味?

「感動した時、切ない時、なんとも言えない気持ちの時」など、心が動かされた時に用いる若者言葉の一つ。

「エモーショナル・ハードコア」を略した意味で使われ、流行らせたのはメディアアーティストの落合陽一氏とのこと。


若い頃よく聞いた、馴染みの曲。

「星のフラメンコ」「飾りじゃないのよ涙は」「初恋」「コスモス」「海・その愛」「勝手にしやがれ」・・

拍手、拍手、そして歌手との掛け合い。

沢田研二さんの「勝手にしやがれ」の時など、サビの部分では両手を高く上げ左右に大きく揺れて・・歌手と会場との一体感!

あぁ~楽しかった!

一つ離れた席に座っていた歌手のお母さんも全力で応援!

娘さんのステージを応援できる幸せ!

お母さんの気持ちがよく分かります。


ご家族だけでなく、多くの友人知人を招いていらっしゃいました。

「今度ある時も、村山さんにはぜひ来てもらいたい!」と・・嬉しかったです。

私が心から楽しみ、身体で表現しているのを見られていたのかも。

久しぶりに、同窓生たちと音楽を楽しみました。


今週も暑い日が続きます。

みなさん、水分、塩分、休息をとりながら、

お元気で、笑顔溢れる一日をお過ごし下さいますよう!



村山順子

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