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執筆者の写真村山順子

2024年1月10日 嬉しいお手紙を頂きました!




おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


関西の春は「えべっさん」から、と言われています。

昨日は“宵えびす”

今日10日は“本えびす”

そして11日は“残り福”

1年間の幸せを願う、善男善女が訪れる関西の新春の締めくくりの行事です。


話は変わりますが、昨日、とても嬉しいお手紙を頂きました。

税理士法人を手広く経営されていらっしゃる方からです。

少し、お手紙から書かせて頂きます。


(高校の卒業生の集まりの連絡をする際の事です)

「高校卒業以来、会った事のない人に、いきなり電話するのは迷惑かと思い、村山さんの著書を読んで感じたこと、連絡とりたくなった人に手紙を書こうと実践してみました。

手紙を読んでくれた旧友は本当に喜び感激したようで、手書きの手紙を送ってくれたのです・・

やはり手紙は書いて、送られて、心揺さぶるものとなり得るのだと実感しました・・

手紙の良さを伝える運動に私も加わらせて頂きます!」


手紙を読ませて頂き、感動しました。

今秋より、手紙や葉書の郵便料金の値上げが予定されています。

それにより、もしかしたら手紙や葉書を書く量は減るかもしれません。

ですが見方を変えると、貰う側、書かせて頂く側にとって、「手書きの手紙や葉書の特別感」が、より高まる気がします。


折しも、今期のNHK大河ドラマは、長~い手紙のような「源氏物語」を書き上げた紫式部が主人公です。


みなさん、今年、大切な人に心を込めた一通を書いてみませんか!


今日も、笑顔あふれる素敵な一日でありますように!



村山順子


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