おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
関西の春は「えべっさん」から、と言われています。
昨日は“宵えびす”
今日10日は“本えびす”
そして11日は“残り福”
1年間の幸せを願う、善男善女が訪れる関西の新春の締めくくりの行事です。
話は変わりますが、昨日、とても嬉しいお手紙を頂きました。
税理士法人を手広く経営されていらっしゃる方からです。
少し、お手紙から書かせて頂きます。
(高校の卒業生の集まりの連絡をする際の事です)
「高校卒業以来、会った事のない人に、いきなり電話するのは迷惑かと思い、村山さんの著書を読んで感じたこと、連絡とりたくなった人に手紙を書こうと実践してみました。
手紙を読んでくれた旧友は本当に喜び感激したようで、手書きの手紙を送ってくれたのです・・
やはり手紙は書いて、送られて、心揺さぶるものとなり得るのだと実感しました・・
手紙の良さを伝える運動に私も加わらせて頂きます!」
手紙を読ませて頂き、感動しました。
今秋より、手紙や葉書の郵便料金の値上げが予定されています。
それにより、もしかしたら手紙や葉書を書く量は減るかもしれません。
ですが見方を変えると、貰う側、書かせて頂く側にとって、「手書きの手紙や葉書の特別感」が、より高まる気がします。
折しも、今期のNHK大河ドラマは、長~い手紙のような「源氏物語」を書き上げた紫式部が主人公です。
みなさん、今年、大切な人に心を込めた一通を書いてみませんか!
今日も、笑顔あふれる素敵な一日でありますように!
村山順子
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