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執筆者の写真村山順子

2024年1月5日 素敵な年の重ね方!




おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


年末に、ご夫妻連名の素敵なお葉書を頂きました。

鳥取市にお住まいの、同じ年齢の平野憲治さん、奥様の登美子さんからでした。

ご許可を頂いていますので、そのまま載せさせて頂きます。


・・・


2023年近況報告

「こんな老人にならない!」


2023年元旦に約束事として決めました。

①寝たきり老人にならない。

 健康で皆さんに迷惑をかけない、

 3度の食事や運動をして良い生活習慣を意識し行動します。

②空っぽ老人にならない。

 生きがいを持って心が貧しくならないように趣味を楽しみます。

 千代河原をウォーキングし、家庭菜園で季節の野菜を育て美味しく頂きます。

③孤立老人にならない。

 人間関係を大切にして、夫婦仲良く暮らし子どもとは将来の話をする、

 まわりの人たちには近況を知らせあうようにします。


2人とも歳を重ね豊かな生活を送り続け素敵な日々を過ごしています。

勝手ながら、毎年近況をお知らせし年賀状は卒業させて頂きました。


・・・


平野さんと出会ったのは、10数年前。

JR元町駅近くのアートホール神戸(亡き夫が勤務していた学校厚生会ビルの一階)であった、石川洋先生(社会教育家・托鉢者)の講演会でのお出会いでした。

美容関係の商材の卸問屋さんが主催されていて、当時鳥取市で美容室の商材販売をされていた平野さんもご参加されていました。

隣の席になり、名刺交換の後色々お話しする中、同年齢の心やすさもあり、私のライフワークである手紙の話もさせて頂きました。


その後お誘い頂き、鳥取市に伺う事に。

ほどなく、平野さんの会社で「心を届ける手紙のセミナー」を開催下さる事になりました。

平野さんの友人知人を中心とした方々がお集まり下さり、手紙を書いて、希望者に読んで頂き、感動を共有する事ができました。


その後も、平野さんが入院された時、近くに行く予定があり、お見舞いに伺った事も。

病院食が苦手な平野さんのため、登美子さんが毎日お食事を作って持って来られているとの事でした。

登美子さんに駅まで送って頂きながら、お二人の暮らしぶりを聞かせて頂き、とても幸せな気持ちになった事を思い出しました。 

仲の良い素敵なご夫妻です。


平野さんは、新聞の読者欄に投稿され、よく掲載されています。

花や野菜、四季折々の写真をフェイクブックにもアップされ、暮らしを楽しんでいらっしゃいます。


見渡せば、この世の中は、素敵な方々でいっぱいです!


今年初めての週末。

素敵な時間をお過ごし下さいますよう!



村山順子



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