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2024年11月27日 お約束を守れる幸せ!

執筆者の写真: 村山順子村山順子


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


今週は毎日、お約束や、いつもの決められた予定があります。

夜、自宅に帰り、その一つ一つを無事にさせて頂けた事、お約束を守れた事に、感謝の思いでいっぱいになります。

約束を必ず守れるという保証は、誰にもありません。

いつ、何があるかわからない中、元気で予定通りの事をさせて頂けた事がどんなに有り難いかを、しみじみ思う昨日でした。


昨日は、早朝の経営者モーニングセミナーに始まり、その後9時半~11時まで傾聴ボランティア、午後からは素敵な友人達3人が弊社をお訪ね下さいました。

日頃は所属している会の話が中心で、私的な事は殆どお話しした事がありませんでした。

個人的にお会いするのは初めての事でしたので、楽しみにしておりました。


今回お訪ね下さったのは、拙著(人生を変えた10行の手紙)を読まれ、直接私の話を聞きたかったから・・との事でした。

遠方からわざわざお訪ね下さった事が嬉しかったです。

聞かれるままに、お話させて頂きました。


生い立ちから、母の事、夫の事、友人達と起業した事・・夫亡き後、夫からの10行の手紙に生きる力と勇気を貰い、52歳、自宅の一室で一人で起業した事。

スタッフには、こんな小さな会社に来てくれた事が嬉しくて有り難くて、給料日に手書きの手紙(カード)を渡し始めて25年余り経つ事。


長男が会社に入ってくれ「母さんは母さんのしたい事に向かって全力で走って!」と。

背中を押して貰い、日本全国47都道府県に向けて「大切な人に心を届ける手紙を書こう」という活動に注力。

多くの方々のお力添えのおかげ様で達成できた事。


私を引き上げ、多くの貴重な機会を下さった、今は亡き佐竹隆幸関学大学院教授はじめ多くの方々。


拙著の出版は、今は亡き大阪のエートス法律事務所の西中務弁護士が、「東京のぱるす出版 春日榮社長(当時)にお会いし、出版のお願いをするように」と、会う度に強くお勧め下さったお陰様!

そして春日社長のご決断のお陰様で、思いのこもった本を出版できた事。


お話しさせて頂く中で、その一つ一つのエピソードに、お世話になった方々のお顔が浮かんで参りました。

直接お礼に伺えない方も多いですが、教えて頂いた事を実践し、少しなりとも誰かのお役に立たせて頂けるよう顔晴ります。

3人の友人達が傾聴のお手本のように心を込めて聴いて下さったお陰様で、多くの良き方々に出会い助けて頂きながらの今だという事を、改めて感じる事ができた昨日でした。


みなさん、今日も笑顔溢れる楽しい一日でありますように!



村山順子



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