top of page

2024年12月23日 ズームで読書会!

執筆者の写真: 村山順子村山順子


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


長くなります。お時間のある時にお読み頂けると有難いです。


昨朝7時45分から8時45分までの1時間、ズームで読書会がありました。

主催してくださったのは、神戸市板宿で70年余り続く老舗、井戸書店の森社長さん!

昨日は「神戸ゆかりの人の書いた本」の読書会で、拙著「人生を変えた10行の手紙」を取り上げて頂きました。


この本を推薦してくださった美智世さんは、親子ほど年齢は違いますが、20年ぐらい前ある勉強会で知り合った、可愛い素敵な友人。

感動し涙を流す、ピュアな女性です。

私の続けている手紙のセミナーも、初期の頃から企画、実施してくださっています。

お友達も多く、幼稚園の保護者会での講演会も開いてくれました。

行動力抜群の美智世さんです。

彼女の活動も、いつか紹介させて頂きますね。


井戸書店の森社長は、「非常識な本屋」・・活気ある地域の文化の発信基地のような役割を担っていらっしゃいます。

ネット記事の“地方書店レポート「関西の『商魂』見せたるで!」”でも「論語塾、落語会、ジャズ演奏会、講演会・・イベントホールかと思いきや、れっきとした町の本屋さん。・・里山作りなど地域貢献において行政からも一目置かれている」と紹介されています。

森社長にお出会いしたのは、2003~4年頃。

当時所属していた兵庫県中小起業家同友会の人間学を学ぶ勉強会にて・・あれから約20年です。


昨朝の読書会は、森社長の選んだ「章」の輪読、そして簡単な感想を述べる・・という形でした。

参加者は6名、男性女性3人ずつ。

お一人は初めましての方でしたが、20年ぶりぐらいにお会いする方々もいらっしゃり、懐かしかったです。


今回取り上げて頂いた拙著「人生を変えた10行の手紙」を出版できたのは、大阪のエートス法律事務所の西中務弁護士の強い後押しがあっての事でした。

長男からも「日本全国に手書きの手紙の素晴らしさ、大切さを届ける事ができるから、是非本を書いて・・」と言われ続けていましたが・・中々腰を上げる事ができなかった私に、勇気を与えてくださいました。

そんな西中先生は、出版直前にご逝去・・仏前にお供えさせて頂きました。

出版してから6年余り経った今も、本が“手紙の大切さ、素晴らしさを伝え続けてくれている・・”事。

感謝しかありません。

ぱるす出版社の春日榮元社長のご決断によって出版が叶った事にも、感謝しかありません。

「誰のお陰様なの?」を考える時、多くの恩人方のお顔が思い出されてなりません。


2004年事務所で、地域のお母さん方6名に向けて始めた「大切な人に心を届ける手紙のセミナー」は、亡き夫の遺してくれた私のライフワークとなりました。

21年目に向かって、笑顔満開で続けてまいります。


もうすぐクリスマスですね。

プレゼントに手書きのメッセージを添えることから・・「手紙」を始めてみても良いかと思います。


みなさん、今日も笑顔溢れる、楽しい一日をお過ごしくださいますよう!

お読みくださり、ありがとうございます。



村山順子



閲覧数:0回0件のコメント

Comments


bottom of page