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2024年12月9日 “逢いたい人には、逢いに行こう!”(1)

執筆者の写真: 村山順子村山順子


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨日は、サッカーのヴィッセル神戸が、昨年に引き続きリーグ優勝2連覇!

サッカーの事、詳しくはないですが、阪神淡路大震災から30年を来月に控えての優勝。

神戸市民として、とても元気を頂き、嬉しく誇りに思います。


土曜日“逢いたい人に、逢いに”行ってきました。

来年3月に100歳になられる、かおるさん!(手紙のセミナーに5~6回参加してくださり、メルマガにも何度も書かせて頂いている方です)

神戸市兵庫区の団地に今夏転居。一人暮らしをされています。

体調を崩されたと聞き、10月にお手紙を書かせて頂くと、かおるさんからお電話があり「逢いたいね」と。

電話のお声は、お元気そうでした。


共通のお友達と一緒に、探しながらかおるさん宅に伺いました。

見晴らしの良い高台の6階。

日当たりも景色も良く、ただ山の近くで風が強く、冷たく感じました。

小さなカフェを湊川公園駅近くでされていましたが、閉店された後まもなくのお引越しでした。


以前、「100歳になったらボランティアで老人施設に伺って、銭太鼓や、棋士の坂田三吉の歌を暗譜して歌いたい!楽しみ!」と、懸命に練習されていました。

ですが、お仲間が次々と亡くなり、太鼓を運ぶ人も居なくなり、その話は立ち消えに。

その後は一人広場で竹笛を練習しているとおっしゃっていましたが、久しぶりにお会いするかおるさん、今はもうされていないそうです。

当たり前のことですが、カフェをされていた時とは、随分変わられていました。

長くなりますので、続きは明日のメルマガに書かせて頂きますね。


みなさん、寒い週明けのようです。

お身体に気をつけられ、笑顔溢れる一週間でありますように!



村山順子



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