おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
昨日、リハビリを兼ねて、退院後初めて1人で市バスに乗って、近くの水道筋商店街のお花屋さんに行きました。
色とりどりの花たちが並んでいて、見るだけで嬉しくなります。
ノルディックスティックを両手に持っているので、買うものは花だけです。
定番の大きな白い百合と、黄色とピンクのアルストロメリア、そして葉物。
長い間買い物をしていないので、他のお店は、覗くと買いたくなるのでスルー。
バス停に向かう途中にあるスーパーの出口で、若いお母さんと子どもたちに出会いました。
3歳ぐらいの男の子、2歳ぐらいの女の子、赤ちゃんをおんぶしたお母さん。
昔懐かしい、おんぶした赤ちゃんが寒くないように包み込むような“ねんねこ半纏”を使っていました。
今は、殆どのお母さんは“抱っこバンド”で前に赤ちゃんを抱いているように思います。
昭和の時代、殆どの母親は赤ちゃんを“おんぶ”していました。
私も、4人の子どもたちの誰かをいつも背中に。
おんぶすると両手が空くので、料理もしやすく、時に髪の手を小さな手で引っ張って・・そんな懐かしい感触まで思い出しました。
幼な子3人も、お母さんも、みんなにこにこ。
思わず子どもたちに「かわいいね」と声かけ、そしてお母さんに「いい子に育っていますね。頑張ってね」と。
お母さんは「ありがとうございます」と笑顔で。
なんだかとても幸せな気持ちになりました。
母親が笑顔でゆったりしているから、幼な子たちもにこにこしているのだろうなぁ~と。
ご家庭での和やかな様子が見えるようでした。
みなさん、今日も笑顔溢れる 楽しい一日でありますように!
村山順子
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