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執筆者の写真村山順子

2024年4月18日 『たったひとつのおやくそく』



おはようございます!

今朝も笑顔満開、お気で朝をお迎えでしょうか。


昨日、中東・ドバイでは記録的大洪水!

また、愛媛県、高知県では、昨夜遅く震度6弱の地震!

自然災害が続いています。

災害はいつ何処で起こるか、遭遇するか分かりません。


そんな時、TVから流れてくる映像に惹きつけられました。

神戸出身の絵本作家、金澤麻由子さんの『たったひとつのおやくそく』という絵本を、安藤忠雄さん建築の図書館『こども本の森 神戸』にて紹介しているものでした。


津波が来たら『てんでんこ』(東北地方の方言で、それぞれで逃げるという意味)・・幼稚園生ぐらいの幼な子も、ばらばらでも構わず全力で家族と約束した高台の場所に行く・・という絵本でした。


図書館の幼な子たちも、真剣に、中には親の手を握りしめながら、聴いていました。


いざ!という時の家族の待ち合わせ場所を決めておく事の大切さを思いました。

みなさんは、決めていらっしゃいますか?

我が家は近くの中学校・・に決めています。


みなさん、今日は黄砂の注意報が出ていますが、笑顔溢れる一日でありますように!



村山順子



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