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2024年6月7日 『純情 直行』

執筆者の写真: 村山順子村山順子


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨日、丁寧に書かれた葉書が届いていました。

見覚えのない文字・・差出元を見て驚きました!

頸椎の手術後初めて参加した、経営者モーニングセミナーの講師の方からでした。

ご自身の歩まれてきたことを率直にお話し下さったセミナーに心が震え、私も奮起!

終わってすぐに「年内に、手紙のセミナーの企業研修を7社でさせて頂きます!」と決意だけ申し上げ、その後お手紙も出させて頂いていたのです。


入院というアクシデントで、自分のライフワーク(手紙の素晴らしさをお伝えする事)に蓋をしていました。

ですが、先生のお話をお聴きし、心に火がつきました。

退路を断つために、その事を先生に宣言。

そしてその理由を書いた長い手紙を送ってしまいました。

返信のお気遣いはご無用でございます・・と書かせて頂いていましたが、お返事を下さったのです。


全国、時に海外へも行かれる先生からのお葉書でした。

葉書の上半分に“純情 直行”と書かれ、下にこんな文章が。

「お手紙を頂きありがとうございました。全て拝読致しました。『大切な人に心を届け・・』から丁度20年。多くの方々が救われた事と思います。返信不要との事でしたが、思わずペンを取りました。益々のご活躍を祈ります」と。


純情・・素直で邪心のない心、利益・策略を離れ一途に寄せる人情、愛情


直行・・途中で止まったりせず目的地まで行くこと


「直行」は、私に応援の喝を入れて下さるお言葉。

心に置いて歩き続けます。


今週から活動量が増え、出かける事が多くなりました。

多くの方々のお陰様で歩けるようになりました。

感謝し、一歩一歩、前に向かいます。


今週もお読み下さりありがとうございました。

素敵な週末をお過ごし下さいますよう!



村山順子



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