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2024年7月18日 大村はま先生のことば

執筆者の写真: 村山順子村山順子


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


「ことば」って大切ですね。

人をやる気にさせたり、悲観させたり。時には命を奪ってしまうことも。

喜びのことば、勇気づけることば・・。


国語教師の大村はま先生は、こう書かれています。


『ことばを育てることは 

 こころを育てることである

 人を育てることである

 教育そのものである』


親や家族、先生、周りの人からかけられることばは、子どもにとって教育そのものなのですね。

そんな「ことばの力」を育て学んでいくことの大切さを伝え続けられた大村はま先生・・こんな事も。

「メモしなくて忘れてしまったらそれで良い。忘れても良いようなことだったのだから・・」と。

本気で聴くと、自分に必要なことは直ぐに行動に移せるので、体で覚え擦り込まれていくのですね。


私も13年前、心に閉じ込めていた事を揺さぶられる『職恩』という言葉に出会いました。

「誰のお陰様で今の仕事ができるのか?」というお話を聴き、心が震えました。

直ぐに行動に移し、ずっと心に抱えていた事が解決。

『職恩』・・私にとって生涯忘れられない、宝の言葉となりました。


みなさんの忘れられない言葉は何でしょうか?


水分、塩分、休息に気をつけられ、笑顔溢れる一日でありますように。



村山順子



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