おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
みなさんは、苦手な事がおありでしょうか?
私は「講演録をまとめる」のが苦手です。
自分の思っている事、感想、学んだ事、体験した事なら、すぐに書くことができます。
「講演録」では“お聴きした事を決められた字数に収め、伝わるようにまとめる”事が求められます。
実は、この度そのお役目を引き受ける事になりました。
8月24日25日、ホテルヴィスキオ尼崎で(一社)実践人の家(森信三先生の教えを学び実践する会)の全国研修大会が行われます。
25日の講演者は「食といのちを守る会」代表の青木紀代美先生。
その青木先生の講演録を担当させて頂く事になりました。
申し訳ない事に青木先生の事を存じ上げなくて、講演をお聴きする前に先生の事を知りたいと思っていたところ、理事長がご著書を2冊持っているからと、昨日届けて下さいました。
小さな字で300ページ!
ですが、生い立ち、温かいご家庭、その時々の環境の事等々・・引き込まれていきました。
しなければならない事を横に置いても早く読みたい!
そう思わせて下さる瑞々しい文章の実録でした。
「食に添う人に添う」
本のカバーには、原田泰治氏の絵「菜の花」が一面に描かれています。
神道の秘技継承者の七沢賢治氏は「青木さんを見ていると、高度情報化社会における最も稀有な人材、現代に生きる菩薩、と言いたくなります」と。
新たな道を切り拓かれた青木先生。
ご講演を早くお聴きしたい!お会いしたい!そんな思いが湧き上がってきます。
講演録をまとめる事への苦手な思いがあった私ですが、青木先生の素晴らしいご著書に触れ、今は待ち遠しくさえ思えてきました。
チャレンジします!
まだお申し込み頂けますので、よろしければ是非!
今日も暑さ厳しいようですが、水分塩分、休息に気をつけられ、お元気で楽しい一日をお過ごし下さいますよう!
村山順子
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