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2024年7月25日 「食に添う人に添う」青木紀代美先生



おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


みなさんは、苦手な事がおありでしょうか?

私は「講演録をまとめる」のが苦手です。

自分の思っている事、感想、学んだ事、体験した事なら、すぐに書くことができます。

「講演録」では“お聴きした事を決められた字数に収め、伝わるようにまとめる”事が求められます。

実は、この度そのお役目を引き受ける事になりました。


8月24日25日、ホテルヴィスキオ尼崎で(一社)実践人の家(森信三先生の教えを学び実践する会)の全国研修大会が行われます。

25日の講演者は「食といのちを守る会」代表の青木紀代美先生。

その青木先生の講演録を担当させて頂く事になりました。


申し訳ない事に青木先生の事を存じ上げなくて、講演をお聴きする前に先生の事を知りたいと思っていたところ、理事長がご著書を2冊持っているからと、昨日届けて下さいました。

小さな字で300ページ!

ですが、生い立ち、温かいご家庭、その時々の環境の事等々・・引き込まれていきました。

しなければならない事を横に置いても早く読みたい!

そう思わせて下さる瑞々しい文章の実録でした。


「食に添う人に添う」

本のカバーには、原田泰治氏の絵「菜の花」が一面に描かれています。

神道の秘技継承者の七沢賢治氏は「青木さんを見ていると、高度情報化社会における最も稀有な人材、現代に生きる菩薩、と言いたくなります」と。


新たな道を切り拓かれた青木先生。

ご講演を早くお聴きしたい!お会いしたい!そんな思いが湧き上がってきます。

講演録をまとめる事への苦手な思いがあった私ですが、青木先生の素晴らしいご著書に触れ、今は待ち遠しくさえ思えてきました。

チャレンジします!


まだお申し込み頂けますので、よろしければ是非!


今日も暑さ厳しいようですが、水分塩分、休息に気をつけられ、お元気で楽しい一日をお過ごし下さいますよう!



村山順子



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