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執筆者の写真村山順子

2024年7月31日 女子中学生のボランティア!



おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨日、毎週火曜日に伺っているケアセンターで、女子中学生とそのお母さんが施設の方と話していました。

程なく施設の方が「今日から3日間一緒に過ごす〇〇さんです」と紹介。

孫か、ひ孫のような中学生に、入所者の方々は一瞬で笑顔に。

入所者の方に次々と呼ばれ、笑顔で話していました。

施設近くの中学校に通っているとの事。

夏休みの体験(研究)として、施設にお願いしたのだそうです。

自主的に施設に頼んでの体験!素晴らしいなぁ!と思いながら見ていました。

可愛い中学生は、新しい風を運んできたようです。


いつも私の挨拶に返すだけの方から、昨日はお声を掛けて頂きました。

「あなたの主人は?子どもは?」と。

簡単にありのままを話しました。

「あなたも苦労したんやね」と優しい笑顔で。

「4人の子どもたちがみんな学生だったので、無我夢中でした」と言うと、思いがけなく「よく頑張ったね」と褒めて頂きました。

その後も色々聞かれました。

無表情と思っていた方の、感情のこもった優しいお顔と言葉に感動しました。

女子中学生が来てくれた事で、多くの方々が笑顔に!素晴らしい光景でした。


色々な方が入所されています。

穏やかな言葉、お顔の方。誰彼構わず嫌事を言われる方。いつもにこやかで「あかんわ~あかんわ~」が口癖の可愛い年配の男性。

ケアセンターは、入所される方々のこれからの人生を丸ごと包み込み、引き受けているように思います。

ケアセンターがあるお陰様で、多くの方々の暮らしが守られているのですね。


みなさん、今日も水分、塩分、休息に気をつけられてお過ごし下さいますよう!



村山順子



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