おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
8月24、25日に、JR尼崎駅直結のホテル“ヴィスキオ尼崎”で、第98回「実践人の家」全国研修大会が開催されます。
(一社)実践人の家は、森信三先生(教育者・哲学者)の教えを学び実践する会。
森信三先生のよく知られている言葉は
・人生二度なし
・真理は現実のただ中にあり
・時を守り 場を清め 礼を正す
・絶対必然即絶対最善
・腰骨を立てる
・人生は比較無用
・しつけの三原則・・挨拶・返事・後始末
・人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に
戦前の大阪天王寺師範学校の生徒を対象にした講義録「修身教授録」は今も尚、多くの方々に読まれています。
今、書かせて頂きながら、反省しました。
「実践人の家」・・学んだ事を実践する会の一員として、今の私はどうだろうか?
2月、頚椎の手術後、使う言葉が変わってきたように思います。
「〇〇だからできない、難しい、無理かも」というような、以前はあまり使っていなかった・・気づかなかった、マイナス言葉を使っている事に気づきました。
周囲の方々を気遣わせています。
手術前の歩けなかった事を思うと、今は、ある程度歩けるようになりました。
まずは、明るく、元気な言葉を意識します。
「喜べば 喜びごとが 喜んで 喜び集めて 喜びに来る」
この言葉のように、まずは喜ぶ!
研修大会の2日間。
特に、嬉しい、明るい言葉を笑顔で!を意識します。
みなさん、今週もお読み下さり、ありがとうございました。
どうぞ楽しい週末をお過ごし下さいますように。
村山順子
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