おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
昨日に続き、「(一社)実践人の家全国研修大会」の講演の事を書かせて頂きます事、お許しくださいね。
(講演内容になかった、ご著書の内容も交ざっています)
「食といのちを守る会」代表の青木紀代美先生。
1940年生まれの83歳!
講演テーマは、ご著書の題名「食に添う人に添う」です。
やっと授かった一人息子さん。
早産で生まれ身体が弱く、何とか良い食べ物で元気にしたい!との思いから、まず良い牛乳を!と。
志を持った消費者、生産者の啓蒙、提供の推進をボランティアで始め、50年注力されました。
「米、味噌、醤油、卵、牛乳、油」は妥協せず、身体に良いものを使う事を勧めていらっしゃいます。
青木先生の原点、行動の中心には、お母様の生き方、教えがあります。
「こんな時、母ならどうするだろうか?」と。
「人さまのお役に立つ事。人の心のわかる人に!」との教えを思い、活動されていらっしゃるとの事。
私自身も、困難に出会う時、母の姿を思うと「あの母の子なら私もできるはず!」と自分を励まして乗り越えてきた事を思います。
「人は、無条件で自分を信じてくれる人が3人いたら生きていける」ともお話しくださいました。
講演後も、お話を聞きたくてそばに来られる方々の話を、にこにこと聞いていらっしゃいました。
どれほどか、お疲れでしたでしょうに・・
全てにおいて人を優先される青木紀代美先生でした。
先生のお声、お話を思い浮かべ、余韻に浸りながら書いています。
先生にお元気でいて頂く為にも、私自身、もっと気遣いのできる人になりたいです。
台風は迷走?今日の神戸は心配はしないで良いようです。
みなさん、笑顔溢れる楽しい一日でありますように!
村山順子
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