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執筆者の写真村山順子

2024年8月27日 「余韻」に浸っています



おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨日に続き、「(一社)実践人の家全国研修大会」の講演の事を書かせて頂きます事、お許しくださいね。

(講演内容になかった、ご著書の内容も交ざっています)


「食といのちを守る会」代表の青木紀代美先生。

1940年生まれの83歳!

講演テーマは、ご著書の題名「食に添う人に添う」です。


やっと授かった一人息子さん。

早産で生まれ身体が弱く、何とか良い食べ物で元気にしたい!との思いから、まず良い牛乳を!と。

志を持った消費者、生産者の啓蒙、提供の推進をボランティアで始め、50年注力されました。

「米、味噌、醤油、卵、牛乳、油」は妥協せず、身体に良いものを使う事を勧めていらっしゃいます。


青木先生の原点、行動の中心には、お母様の生き方、教えがあります。

「こんな時、母ならどうするだろうか?」と。

「人さまのお役に立つ事。人の心のわかる人に!」との教えを思い、活動されていらっしゃるとの事。


私自身も、困難に出会う時、母の姿を思うと「あの母の子なら私もできるはず!」と自分を励まして乗り越えてきた事を思います。


「人は、無条件で自分を信じてくれる人が3人いたら生きていける」ともお話しくださいました。

講演後も、お話を聞きたくてそばに来られる方々の話を、にこにこと聞いていらっしゃいました。

どれほどか、お疲れでしたでしょうに・・

全てにおいて人を優先される青木紀代美先生でした。


先生のお声、お話を思い浮かべ、余韻に浸りながら書いています。

先生にお元気でいて頂く為にも、私自身、もっと気遣いのできる人になりたいです。


台風は迷走?今日の神戸は心配はしないで良いようです。


みなさん、笑顔溢れる楽しい一日でありますように!



村山順子



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