おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
昨夜は中秋の名月。
皆様のお住まいの地域では見えましたでしょうか?
神戸ではくっきり!
秋の空は澄んでいて、天高く大きなお月さまが観られました。
先日、拙著の出版で大変お世話になった、東京の出版社の前社長さんからお電話を頂きました。
「本の整理をしているのだけど・・いる?」と聞かれ、お返事すると、直ぐに送って下さいました。
坂村真民先生と親しくされていらしたので、サイン本も何冊も。
その中の一冊、神渡良平著「~祈りの詩人 坂村真民の風光~ 自分の花を咲かせよう」より「昼の月」を転載させて頂きます。
昼の月を見ると母を思う
こちらが忘れていても
ちゃんと見守っていて下さる母を思う
かすかであるがゆえに
かえって心にしみる
昼の月よ
この詩に、黙って信じ見守ってくれていた亡き母の姿が思い出され、胸がいっぱいになりました。
私はどんな母親だろうか?
いろいろ言っていると思う。
そっと見守ってくれた母のような母親になりたいと思う今朝です。
みなさん、今日も笑顔溢れる素敵な一日でありますように!
村山順子
Comments