おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
昨日は77歳(喜寿)の誕生日でした。
多くの方々からお祝いメッセージを頂き、ありがとうございました。
昨朝一番に届いたLINE。
マネージャーからでした。
家事スタッフ一人一人が自宅で撮影したビデオメッセージを、綺麗に編集してくれたものでした。
マネージャー夫妻が、ハッピーバースデーを素敵にハモる歌でオープニング。
お子様たちや愛犬と一緒のメッセージ。
手作りのハッピーバースデーのうちわを持ったスタッフ、またおもちゃで遊ぶお孫さんと一緒のスタッフ。
大きなメガネで仮装、クラッカーを鳴らしたり、ギターで弾き語りのお祝い・・
社長(長男)からも感動のメッセージが。
何と幸せな創業者でしょう!
ありがとう!ありがとうございます!・・足りない私ですのに。
スタッフに仕事に来て貰えるのも、ご家族の理解があればこそと、感謝の思いでいっぱいです。
28年前の誕生日の事が思い出されます。
夫に「出てこないか」と言われ、少しお洒落して出かけました。
生田神社東隣の東門街。
夫は行きつけのお店を3軒梯子して、マスターやママに私を紹介してくれました。
帰宅後、少し酔いのまわった中、いつもにように書いてくれた、10行ほどの愛溢れる手紙。
その40日後の広島出張で、突然の別れ・・
52歳になったばかり。4人の子どもたちは全員学生でした。
無我夢中でした。あるのは、尊敬する夫に恥じない生き方をする!という思いでした。
幸い、亡き村山の両親や夫の遺してくれた不動産、保険金等があり、子どもたちの教育費や、会社立ち上げ等の費用があった事が、本当に有り難かったです。
今、夫が生きていたら、2人であちこちに出かけ、穏やかで幸せな生活だった事と思います。
ですが、そうだったなら、今の自立した私はいません。
渡部和子シスターのご著書「置かれた場所で咲きなさい」を思います。
私も、今居る場所で自分ができる事を精一杯させて頂き、いつか夫のもとに行った時、
「順さん、よく頑張ったね」って褒めて貰えるように、少しなりとも誰かのお役に立たせて頂きながら生きていきます。
「見ててね!勝保さん。そしてゆっくり待っててね」
今週もお読みくださり、ありがとうございました。
明日から、今月2回目の三連休の方も多いかと思います。
素敵な休日を、お過ごしくださいますよう。
村山順子
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