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執筆者の写真村山順子

2024年9月26日 亡き母の兄妹の、伯父叔母たち!



おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


今日は、7時半に新神戸駅のバス停に、三田市から来る妹を迎えに行きます。

その後、心臓の定期検診がある叔母(91歳)を迎えに行き、神戸市民病院に送ります。

市民病院は、街のような広さ。

足の悪い叔母だけでの移動は難しく、送迎は私、付き添いは妹。

2人で分担しながら続けています。

叔母は、結婚しましたが子どもを授からず、叔父を見送った後、広い住宅で一人暮らしです。

週に2回、掃除や買い物にヘルパーさんの力を借りています。

頭はしっかりしていて、ずっと自宅で暮らしたい!と、必ず散歩に出掛けています。


昨年4月に亡くなった母は、10人兄妹の5番目です。

戦争中に亡くなった伯父、伯母が2人いますが、みんな仲が良かったです。

特に母のすぐ上の伯父夫婦は、母の力になってくれた・・と聞いています。

医学部で学ぶ弟の仕送りに母が苦労していた時、伯父が貯金通帳と印鑑を持って来て「今が一番大変な時。要るだけ使って良いから。気にせずにな」と。(その後返済)

他の叔母たちも、お互いに助け合っています。

故郷、沖永良部島にいる叔母は、

「神戸の叔母に良くしてくれてありがとう!」と、田舎の懐かしい品々をよく送ってくれます。

岐阜の妹、宮崎の弟にも。


10人兄妹が、今は叔母たち3人に。

仲の良い母の兄妹!

お陰様で、私たち姉妹弟も仲が良いです!


毎晩休む時、仏壇の上に並んでいる亡き人たちの写真に、今日も一日元気で過ごさせて貰った事に感謝を捧げています。

見守って貰っているようで、朝までぐっすり!


みなさん、今日も笑顔溢れる、素敵な一日でありますように!



村山順子



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