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2025年1月27日 ハガキ大作戦!私たちにできることは何?

執筆者の写真: 村山順子村山順子


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


19日、東京のリハビリテーション病院に転院した叔母のお見舞いに、東京に行きました。

現地まで歩けるかどうか?エレベーターがあるかどうか?

頼りになる妹と一緒、ゆっくり探せば何とかなる!

何より、大好きな叔母に逢えるのだから、と。


やっと病院に着くと、玄関に鍵が掛かっていました。

面会時間は確認。大丈夫な時間でしたのに・・

私たちと同じような方が何組も。

寒い中、病院前で30分待って、やっと。


叔母の部屋は、窓から外の様子が見える、明るい個室でした。

叔母は東北大震災の後、探しに探してやっと見つけた、お気に入りのケアホームで住んでいました。

最年長の叔母でしたが、ケアホームに取材があった時は、整った叔母の部屋がモデルルーム、そしてインタビューも叔母に。

新しい方が入所される時も、叔母が気遣いして、馴染めるように・・

自己管理もしっかり、間食はしない等々。


そのケアハウスに住まれているのは、全員自立できている方々。

大腿骨骨折の手術はうまくいきましたが、自立状態で帰れるか・・と叔母は不安を抱えています。

遠くてなかなかお見舞いに行けない私たち。

兄弟LINEで提案。

「叔母にハガキを書いて送ろう!と。

金沢の娘にも、長男にもLINEしました。


義弟はとても素敵な絵を描いていました。

病気になった事もあり、長い間絵筆を持っていません。

叔母は義弟の絵が大好き。

義弟に、小さな絵を添えて、ハガキを描いてくれない?と。

叔母を尊敬する義弟は快諾!

何年ぶりかで絵筆を持ってくれるようです。


叔母のリハビリテーション病院への入院は、私たちが亡き父に出来なかった事を、少しでも叔母にさせて貰える良い機会!

叔母が大好きだった父も、喜んでくれるかと。

やがて100歳の叔母。叔母の喜んでくれる事、元のケアハウスに戻れるように、リハビリの応援をさせて頂こうと!

みんなで叔母にハガキを書ける事、嬉しいです!

叔母の笑顔を思い出しながら、ハガキを書かせて頂きます。


話はガラリと変わりますが、

金曜日にもメルマガ末尾でお知らせさせて頂きましたが、随分前にYouTubeをさせて頂いていた事があります。

皆様からのご質問に、私がお答えしていました。

何年かぶりに、当時の映像を見ました。

自然体で話していて、伝わるなぁ~と思いました。

また再開したいなぁ~と思いました。

詳細は下記をご覧下さい。

また以前の映像を、少し載せております。ご覧頂けましたら嬉しいです。


質問には、私なりに思う事を、素直にお話させて頂きます。まずは始めさせて頂きます。

YouTubeでお目にかかれますこと、楽しみにしております。


みなさん、今週も笑顔溢れる素敵な一週間でありますように!

お読み頂きありがとうございます。



村山順子



【お知らせ】

暮らしの学校事務局です。

いつも村山順子のメルマガをお読み下さりありがとうございます。

読者の皆さんからこれまでにもたくさんの嬉しい反響メッセージを頂き、時には村山へのご相談を頂く事もあり、4年前にはYouTubeでお答えしていた時期もありました。

この2月から、改めて皆さんからのご相談やメッセージに、村山順子が動画でお答えしてまいります。


内容を読まれても大丈夫な方は、以下のフォームからお願いいたします。

メッセージ・ご相談フォーム


以前の動画です。このような感じでお答えします。

「お悩み相談 自分が好きでない私」

どうぞよろしくお願いいたします。



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