
おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
ふと目に留まった「茗荷饅頭」の記事。
懐かしくて、今日はそのことを書かせて頂きますね。
2022年6月に亡くなられた、東海まみず会代表の、今飯田(いまいいだ)保先生。
先生とのご縁の始まりは、2018年4月、拙著「人生を変えた10行の手紙」(ぱるす出版)を出版して頂いた時です。
今飯田先生は、ぱるす出版の当時の社長(春日様)とご縁があり、拙著をまとめてたくさんご購入くださいました。
そして7月、名古屋の楽運寺で、先生の主宰される会で講演させて頂くという有難いご縁を頂きました。
講演会で先生は、手作りの“茗荷饅頭”を参加者全員に振舞って下さいました。
皮から手作りで、餡は小豆と炊いた茄子の2種類、茗荷の葉に包んで蒸されていました(自然の防腐剤だそうです)。
ほのかな香りのする、優しい素朴なお饅頭でした。
お身体の悪い(透析中)今飯田先生が、私のお土産分も入れると100個余り、お作りになられていました。
先生の真心に感動した事、その情景を今もよく覚えています。
それ以来のご縁です。
先生から、酒井大岳先生のご著書を何冊も頂きました。
その中の一冊が「雲の上はいつも青空」。
折に触れ、心に響く印刷物をお届けくださった先生。
そこに添えられたお手紙で、「友人から、亡くなる前に『この度、一足先に転居することになりました。席はとっておくからゆっくり来るように』とユーモアを交えたお手紙を頂いた」とエピソードをご紹介くださったこと等も。
お目に掛かったのは一度だけですが、もっとお話お聞きしたかったです。
終始笑顔でいらした先生の周りは、先生をお慕いする方々でいっぱいでした。
「徳は弧ならず 必ず隣あり」の今飯田先生でいらっしゃいました。
多くの良き方々にご縁を頂き、して頂く事の多い私です。
お役に立たせて頂きたい・・と思う、その何倍もお世話になっています。
どうしたら良いのだろうか?
ただただ、お陰様、感謝しかありません。
皆様、ありがとうございます!
みなさん、今日も笑顔溢れる
楽しい一日でありますように!
村山順子
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神戸暮らしの学校事務局です。
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「お悩み相談 自分が好きでない私」
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