2025年3月6日 お陰様で無事に！
- 村山順子
- 3月6日
- 読了時間: 3分
おはようございます！
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
昨日は、大阪の生命保険会社のTCL(生保協会認定FP)会の勉強会で「お話＆手紙のセミナー」をさせて頂きました。
お世話して下さったＴ氏(71歳)は、拙著「人生を変えた10行の手紙」を読まれた方でなければ書けないような、私の紹介文を書いて下さっていました。200字足らずの中で何とか私の事を伝えよう！との優しさに満ちた文章で、お会いするのが楽しみでした。
お会いした途端、誠実なお人柄が伝わるＴ氏でした。
私が大切にしている生き方・考え方も載せて下さっていました。
●素直・謙虚・感謝
●したい事を公言する
●目の前の事に一所懸命
●できないのではなく、どうしたらできるかを考え、できるまでやる
●これは誰のお陰様なの？をいつも考える
●〇〇に喜んでもらう為に私にできる事は何？
生命保険に携わる方々でしたので、我が家にとって、保険がどんなに助けになったかをお話ししました。
夫が突然亡くなった後、学生だった4人の子どもたちが留学を続けたり、自分の希望する大学に行けたのも、村山の両親が遺してくれた不動産、夫の退職金、そして生命保険があったからです。
事情があり私が前職を辞める事ができたのも、子どもたちの学費などの経済的な心配がなかったからでした。
日頃からセミナーを受講されておられる皆様で、笑顔で聞いて下さり、とても話しやすかったです。
去年の今頃は、頸椎の手術で入院中でした。
お約束通りこの場に立たせて頂けた事が嬉しく有り難くて、声も弾んでいたと思います。
ですが、いつも長男に注意されるのが、セミナー後、皆様の前で大切な方への手紙をお読み下さった方々への私の対応力、質問力の足りなさです。
勇気を出してお読み下さった方々への配慮が足りないと。
昨日も、もっと皆様の深いお気持ちを引き出せたのではないか・・と。
まだまだ傾聴力の足りない私を実感しました。
4月、別の会でまたセミナーの機会を頂いています。
手紙をお読み下さった方々に「もっと手紙を書いてみたい！」と思って頂けるよう、質問力、共感力、感謝力を高めてまいります。
反省する事はたくさんありますが、元気でさせて頂けた事、感謝の思いでいっぱいです。
お気遣い、応援下さった皆様、ありがとうございました。
あっ！そうそう
私をお招き下さった方が、ジャンケンで勝った4名の方に拙著をプレゼントして下さり・・！
大人のジャンケン大会！大盛り上がりでした。
みなさん、今日も笑顔溢れる一日でありますように！
村山順子
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「お悩み相談 自分が好きでない私」
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