2025年6月5日 「一日は貴い一生である」内村鑑三(日本のキリスト教思想家・文学者)
- 村山順子
- 6月5日
- 読了時間: 2分

おはようございます!
今朝も笑顔満開、お互いに元気で朝を迎えられた事、本当にありがたいですね。
昨日テレビで、松井秀樹氏のインタビューを拝見しました。
恩師、長嶋茂雄氏の訃報に、急ぎアメリカから帰国。
亡き長嶋監督のそばで2時間、いろいろ話されたそうです。
返事は返ってきませんでしたが・・と。
「長嶋監督との出会いがなければ、今の私はいません」と言われていました。
長嶋監督のプライベートな事は存じ上げませんが、野球を愛し、全力で打ち込んだ方。
そして脳梗塞で身体が不自由になられても、笑顔で公の場に出られていました。
そのお姿は、同じような方々の背中をどんなに押された事かと思います。
話を今朝のタイトルに戻します。
「一日は貴い一生である。これを空費してはならない。」
「一日一生」・・よく聴く言葉ですが、本気で考えて一日を生きていけば、どんな一週間、一ヶ月、一年になるだろう!
まずは、「今日一日」・・この事にチャレンジします。
内村鑑三氏は、他にも沢山の言葉を遺していらっしゃいます。
・喜びの声を発すれば喜びの人となり、悲しみの声を発すれば悲しみの人となる。
・他の人の行くことを嫌う所へ行け。他の人の嫌がることを為せ。
・誠実から得た信用は、最大の財産となる。
・学は尊し。されど精神の尊きに如かず。・・等々
今日一日、肩の力を抜いて、一日一生を意識して生活します。
みなさん、今日も笑顔溢れる楽しい一日でありますように!
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