2026年3月27日 『誰かの為に』させて頂いた事が 仕事の役に立っていました・・
- 村山順子

- 3月27日
- 読了時間: 5分

おはようございます!
朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
今、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学生の方々は春休み中ですね。
春爛漫の週末!お出かけの方々も多いかと思います。
家族でお弁当を持って出かけると、近くであっても、子どもたちにとって特別な一日になります。
みんなで一緒に出かける・・という体験は、旅行に限らず、子どもたちへの素敵な贈り物だと思います。
今、ある会で講演をさせて頂く事になり、来し方を振り返る機会を頂きました。
長くなりますので、お手隙の折にお読み頂けたらありがたいです。
今朝のタイトル『誰かの為が・・自分の為になっていた!』という体験について、少し書かせて頂きます。
「いきいき(現ハルメク)」2002年3月号に、私の事を取材掲載して頂いた事がありました。
その反響は大きく、思いがけなく、創業浅い私の仕事の応援をして頂く事になりました。
“50代からの生き方暮らし方応援雑誌”である月刊誌「いきいき」。
105歳で亡くなられた聖路加国際病院の名誉院長 日野原重明先生が“生き方上手”のコーナーで、著名人との対談が掲載中でした。
その雑誌に、一般の無名な私が“夫の死を乗り越える”とのタイトルで載せて頂く事に。
何故、私の事を掲載してくださったのか?
それは、私の短い投稿・・がきっかけでした。
ある時、「いきいき」の巻末、読者からの手紙欄“アンド・ユー”にこんな事が載っていました。
「大切な人を亡くして、どうやって生きていけば良いのかわからない」との悲しい手紙が3通も。
そのような事は初めてでした。
居ても立っても居られず、このような短い手紙を書きました。
「大切な方を亡くされ、どうして生きていけば良いのか・・辛く悲しいお気持ちでお過ごしの事、お慰めの言葉も見つかりません。実は私も突然、夫を亡くしました。今、自宅で小さな仕事を始めています。悲しいですが、少しずつで良いから、一歩を踏み出してみませんか」と、“アンド・ユー”の担当者へFAX。
すると、すぐにお電話を頂き、「どんな仕事をしているのか、詳しく書いて送ってください」と。
自分のしている事なので、すぐに書いてFAX。
今度は編集部から「取材に神戸に伺いたい」とお電話が・・即答でお断りしました。
当時から有名な雑誌で、著名人が載っていましたので、「自宅の一室、1人で始めた小さな仕事、取材には値しません」と。
担当者は「村山さんだから良いのです」と。
「何故ですか?」と聞く私に、「52歳、身の丈に合った仕事(家事代行)を一人で立ち上げた・・という事は、多くの女性達に、夢と希望と勇気を与えます!」と言ってくださいました。
(当時は不景気。SOHO:ソーホー・・自宅で起業する小さな仕事が流行り始めていました)
私は思わず「私でもお役に立たせて頂けるのですか?」と。
「村山さんだから良いのです!皆さんに勇気を与えて頂けますので!」とのお言葉に、取材をお受けする事にしました。
当時の事務所、古い自宅にて。
長いインタビュー、色々写真も撮られていました。
取材は12月、掲載は年明けの3月号でした。
カラーで5ページにわたって・・驚きました(当時全部カラーは少なかったのです)。
嬉しかったのは、「創業の理念」「どのような方にご利用頂いているのか」「仕事内容・値段表」「創業時に必要な物・・車、コピー機、仕事用具」等々、誰でもすぐに仕事が始められるように書いてくださっていた事。
すぐに反響があり、東京から「いきいきのメンバーです、東京までお仕事に来て頂けませんか?」と上品なご高齢の方から・・ありがたかったですが、遠すぎて・・丁重にお断り。
また、弊社で働きたい!と、香川県から。
その他、「この記事の内容を使って仕事を始めても良いですか?」と、何人もの方々から。
「どうぞ!お互いに頑張りましょう!」と。
・・編集部の方が言われていた、「誰かのお役に立たせて頂けた」実感が次々と。
そして思い掛けなく、私自身の仕事の役にも立ちました。
無名の私が始めた小さな仕事。
家事代行サービスは、ご自宅の中のお仕事。安心、安全、信用が大事です。
全国誌にカラーで大きく掲載して頂いた事が、考えてもいなかった信用・安心に繋がりました。
『誰かのお役に立たせて頂けるのなら!』と思い取材をお受けした事が、自分の仕事に役立つ・・とは、全く思ってもいなかった事でした。
信頼できるスタッフたち、良きお客さまに恵まれました。
また創業10年で長男が代表を代わってくれました。
そのお陰様で、私は自分の夢「手書きの手紙の素晴らしさを全国にお届けする」事に向かって進み、2017年7月19日長野県で達成する事が出来ました。
多くの事がAIで簡単にできる今だからこそ、『不便益』の代表的存在の『自筆の手紙』の素晴らしさ、大切さをお伝えさせて頂かなくては!と思っています。
『自筆の手紙』は、その人にしか書けない『贈り物の手紙』
短くても大丈夫です。
私自身、誕生日に夫から貰った10行ほどの短い手紙・・が、生涯の生きる力と勇気を送り続けてくれています。
私にできる事を、精一杯喜んでさせて頂きたい!と思う今朝です。
3月最後の週末!
みなさん、楽しい春の日をお過ごしくださいますよう!
村山順子
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