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執筆者の写真村山順子

90歳のお医者様!

おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事と存じます。


今、午前4時です。

このメルマガを岡山のホテルで書いています。

朝6時からモーニングセミナーで講話・ 食事会の後すぐに神戸に帰ります。

どうしてもお訪ねしたい方がいますので。


その方は、90歳の誕生日を迎えられた現役のお医者様です。

実は、創業2年余りたった2002年2月、50歳からの生き方応援雑誌「いきいき」(現在はハルメク)という全国誌に

「主人を失った悲しみから3年。1度しかない人生を、自分らしく生きてみたい。」というテーマで、5ページにわたって、当時はあまりなかった全ページカラーで、私が掲載されたことがありました。


その雑誌の読者だった先生の奥様が、私の載った記事を読まれて以来、

ずっと弊社の家事代行サービスをご利用頂いています。


奥様はガンで亡くなられる前に

「私が死んでもひまわりさんを(弊社の屋号)今まで通り使い続けてね」との遺言を残され、奥様亡き後11年、今もずっとご利用いただいています。


先生は記憶力抜群、お声が大きく明瞭。体も大きく若々しい先生です。

先生は、私が訪ねた日にちをよく覚えていてくださり、

「前、来てくれたのは、2年前の8月20日だったね」と、驚くほどの記憶力です。


そんな素敵なお客様達に支えて頂き今があります。

「いきいき」に載せて戴いたのも、一通の励ましの手紙からです。

「アンドユー」という読者欄に”大切な主人を亡くしてどうして生きていけば良いのか・・”

という悲しい投稿が3通も載っていました。

その投稿に同じような体験をした私は、即、「私も同じような体験をしたよ。辛いけどみんな頑張ろう」と書いてすぐに送りました。その事がきっかけで取材に神戸まで来てくださいました。


「いきいき」に載せて戴いたお蔭様で、思いがけずお客様が増え、応援者が増えました。

ここでも「手紙」が、私の、人生を明るい方へと誘ってくれました。「手紙」って良いですね!


みなさん、今日は人生の中で一番若い日!

素敵な1日をお過ごしくださいますよう!



村山順子

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