おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
神戸は、雨の朝を迎えています。
今日は、祝日!
元々は昭和天皇の誕生日で「天皇誕生日」の祝日でした。
亡くなられてからは「みどりの日」
そして今は「昭和の日」となっています。
話は変わりますが、
毎朝、「職場の教養」と言う小冊子を使って、朝礼をしています。
その日のページを、皆で読み合うのですが昨日のページには、
長年の疑問、
“子どもの頃の1年は長くて正月の来るのが待ち遠しかったのに、
なぜ今は、1年が、1ヶ月が、1週間が飛ぶように早く感じられるのだろうか?“と
思っていたこと。
それは、「ジャネーの法則」と呼ばれ、心理学的説明されていましたので、
転載させて頂きます。(ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが)
----かけがえのない今日----
「光陰矢の如し」と言う諺がありますが、「歳をとるほど時間が過ぎるのが早い」と
いうのは、大人であれば誰しも一度は感じたことがあるのでしょう。
「主観的に記憶される年月の長さは年少者には長く、年長者には短く感じられる」と
いう現象は「ジャネーの法則」と呼ばれ、心理学的に説明されています。
例えば50歳の人の1年は50分の1ですが、5歳の子供にとっては5分の1に相当します。
つまり、生きてきた年数によって、1年の相対的長さがどんどん短くなって、
歳月の経過が早く感じられるわけです。
また、日々の生活に新鮮味が少なくなることやマンネリ化によって、時間の経過を
早く感じるようになるのかもしれません。
・・・・・・・・・・
「時の刻みは命の刻み」・・・二度と訪れない今日。この一瞬一瞬を大切にし、
充実させましょう!
かけがえのない今日1日!
今日も明るく、自分の目指す事に向かって、
笑顔で取り組みます!
みなさん、素敵なお休みをお過ごし下さいますよう!
村山順子
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