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大切なものは
​毎日の暮らしの中にあった

暮らしの学校について

『神戸暮らしの学校』は、毎日の暮しを大切にする、家事代行の会社「ひまわりサービス」から

生まれた”幸せな暮しのための心と技術”を共に学ぶ学校です。

毎日の暮しがよりよくなるアイディアやヒントを神戸からお届けします。

【設立の背景】

暮らしの学校は、神戸の家事代行と整理収納サービスの会社「ひまわりサービス」から生まれた、幸せな暮らしのための心と技術を共に学ぶための学校です。
 母体となるひまわりサービスは、忙しい学校の先生に家族と語らう時間、子供たちと向き合う心のゆとりを持って欲しいと元教師であり、当神戸暮らしの学校代表理事でもある村山順子が創業しました。学級崩壊という言葉が広がっていた1999年のことです。

 最初の数年間はお客様は全て学校の先生でした。そして紹介が広がり一般のお客様にも利用していただくようになりました。その間、家事サービスをご利用のお客様の家庭の変化を見てきました。ご家族の笑顔が増え、

2007年「家事の学校」という名称の事業計画で兵庫県の経営革新の承認をいただきました。学校のカリキュラムの一部である、大切な人に素直な気持ちを伝える「心を伝える手紙のセミナー」や、お掃除を通じて、自分のタイプを知り心を整えていく「心のお掃除教室」、60代からのいきいきとした暮らしのための「60歳から始める整理収納セミナー」などを「ひまわりサービス」の地域活動として行ってきました。これらの活動を、ひまわりサービスの目的である、幸せな暮し、笑顔溢れる暮らしを地域に広げるために行っていましたが、小さな一企業が単独で行うものではなく、より多くの同じ思いをもち、既に活動されている、またこれからしようとされている企業、NPO、各種団体の皆さんや個人の方々とともに、その実現のため歩んでいきたいと考えました。そのためにオープンでフラットな組織、参加する企業も、団体も個人も共に学び合う場として「神戸暮らしの学校」として一般社団法人化いたしました。まだ歩き出したばかりの「神戸暮らしの学校」です。皆様のご指導ご協力のほどどうぞお願いいたします。


2011年11月

一般社団法人 暮らしの学校

代表理事 村山順子

神戸暮らしの学校についてより詳しく

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