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執筆者の写真村山順子

『父と子』


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事と存じます。

昨日の神戸は肌寒い1日でした。

今朝もひんやりしていますが、五月晴れの気持ちの良い朝です。


人間学を学ぶ「致知」の6月号の特集は

『父と子』です。

「父が照らしてくれた光」というテーマでの座談会の内容が

掲載されていました。


森信三先生、平澤 興先生、坂村真民先生を 父親に持つ3人の方のお話でした。

3人の先生を尊敬申し上げる私にとって願ってもない企画です。

皆さまそれぞれが、大人になってからも先生方とご一緒に暮らされる期間があり

家庭人、父親としてのお姿も話して下さっています。

3人の方々は、今、尊敬する父親である先生方の遺されたお仕事・・・を守り

後世に引き継ごうとされていらっしゃいます。

(詳しくは致知6月号をお読みください。インターネットでも一部見ることができます)


特に森信三先生の三男の迪彦氏とは、大阪で毎月第4土曜日にある

「人間図書館」という勉強会でときおりお会いします。


ご自宅が割合近いので、帰りはいつも阪急電車でお話をお聞きしながら

帰っています。 森信三先生のお話を直接お聴きすることが出来る、

なんとも贅沢な嬉しい時間です。


森信三先生の教えは、毎年8月にある「実践人の家全国研修会」で、広くどなたでも参加することができます。

最近は若い学生さんたちも・・・特に教師になろうと学ぶ学生たちの参加が増えています。


今年は8月18・19日の2日間です。(事務所に資料を置いていますので、月曜日に載せますね)

今からの申し込みならまだ大丈夫です。

私は2010年からほぼ毎年参加させていただいています。

詳しくは資料を載せますのでその時にお読みくださいますよう。


明日は、大阪である致知出版社の社内木鶏全国大会があり、聴きに行きます。

どうぞ素敵な週末をお過ごしくださいますよう!



村山順子

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