『父と子』
- 村山順子
- 2018年5月11日
- 読了時間: 2分

おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事と存じます。
昨日の神戸は肌寒い1日でした。
今朝もひんやりしていますが、五月晴れの気持ちの良い朝です。
人間学を学ぶ「致知」の6月号の特集は
『父と子』です。
「父が照らしてくれた光」というテーマでの座談会の内容が
掲載されていました。
森信三先生、平澤 興先生、坂村真民先生を 父親に持つ3人の方のお話でした。
3人の先生を尊敬申し上げる私にとって願ってもない企画です。
皆さまそれぞれが、大人になってからも先生方とご一緒に暮らされる期間があり
家庭人、父親としてのお姿も話して下さっています。
3人の方々は、今、尊敬する父親である先生方の遺されたお仕事・・・を守り
後世に引き継ごうとされていらっしゃいます。
(詳しくは致知6月号をお読みください。インターネットでも一部見ることができます)
特に森信三先生の三男の迪彦氏とは、大阪で毎月第4土曜日にある
「人間図書館」という勉強会でときおりお会いします。
ご自宅が割合近いので、帰りはいつも阪急電車でお話をお聞きしながら
帰っています。 森信三先生のお話を直接お聴きすることが出来る、
なんとも贅沢な嬉しい時間です。
森信三先生の教えは、毎年8月にある「実践人の家全国研修会」で、広くどなたでも参加することができます。
最近は若い学生さんたちも・・・特に教師になろうと学ぶ学生たちの参加が増えています。
今年は8月18・19日の2日間です。(事務所に資料を置いていますので、月曜日に載せますね)
今からの申し込みならまだ大丈夫です。
私は2010年からほぼ毎年参加させていただいています。
詳しくは資料を載せますのでその時にお読みくださいますよう。
明日は、大阪である致知出版社の社内木鶏全国大会があり、聴きに行きます。
どうぞ素敵な週末をお過ごしくださいますよう!
村山順子
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