おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事と存じます。
昨日は経営者モーニングセミナーで講話させて頂きました。
活気に満ちた、学びの姿勢に思わず背筋が伸びる会場、そしてみなさまでした。
私の話では必ず、手紙の話をさせて頂きます。
昨日の講話の結びにも、大切な方、ご家族、ご両親に『誕生日や記念日には、手紙を送る習慣ができると良いですね!』と。
昨晩、テレビをつけていると、郵便局のコマーシャルで手紙好きの芦田愛菜さんが「誕生日に手紙を送りませんか!」と笑顔で。
そして「自分だけのオリジナルの手紙を」と。
今、綺麗なシールやマスキングテープがあります。
届ける相手の笑顔を思い浮かべながら、嬉しい言葉と、見ても楽しい美しい手紙、カードを作って、世界に一つだけの手紙を書いて送るのも素敵ですね!
話を戻しますね。
昨日は講話から急ぎ帰り、私自身の盛りだくさんの講演内容を減らし、話を絞り、参加者の書かれた手紙の背景などを、丁寧に話しながら紹介したいと思いました。
そのためには、できれば実名で紹介したいと思い、確認のお電話をさせて頂きました。
お一人は、尼崎市の小学校での元教え子のお母様で80代後半の野田さん。
尼崎市から神戸の西区に転居していた野田さんは、私が手紙のセミナーを始めた初期の頃、「先生、何か手伝わせてください!」と自ら買って出てくれました。
そして私に情報・・「『阪神淡路大震災15周年“いのりのとき“』で、亡くなった大切な方への100文字メッセージを募集していますので、先生、是非ご主人様宛に書いて送ってください!」と案内を送ってくれました。
すぐに書いて応募した100文字メッセージが、500篇あまりの応募の中で、当日壇上でプロのアナウンサーに読んで頂く23篇に選ばれました。
野田さんに言って頂いた事に素直にすぐに行動しただけですのに、この事をきっかけに、思いがけない嬉しい事の連鎖が始まりました。
長くなりますので、この続きは1月17日、阪神淡路大震災の日に書かせて頂きます。
みなさん、記念日には心を込めた手書きの手紙やCardを贈りませんか!
笑顔溢れる素敵な週末をお過ごしくださいますよう!
村山順子
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