おはようございます!
今朝も笑顔満開、お健やかに朝をお迎えでしょうか?
今年のお盆休みは、例年とは違ったお盆になります。
コロナウイルスの感染拡大で、
我が家の娘一家も、金沢から帰省しません。
お寺さんの読経を聴きながら、私の知らない、
どれほどのたくさんのご先祖さんが いらっしゃるのだろう?かと
想像を巡らせていました。
ふと思い出した本の一文。
『命の炎』を転載させて頂きます。
” 1人の人間が生まれるためには2人の両親がいる。
その両親が生まれるためには、それぞれ両親がいる。
2代で4人、3代で8人、4代で16人である。
20代で104万8576人、25代で3355万4432人
30代で10億7374万1824人という人数になる。
その祖先のうち、もし1人でも欠けていたら、私たちの命はない。
命の炎が1回も途切れる事なく、連綿と続いてきたからこそ、
私たちはいま、この世に生きている。
先祖からの命の炎を託されて、
私たちはこの世を生きている。“
私たちの遺伝子の中に、
数えきれないほどのご先祖様が生きている・・・
託されて生きている!
何だかドキドキ、ワクワク!
どんな生き方が、ご先祖さんの願いに叶う生き方なのだろうか?
楽しく、笑顔で、元気に、喜んで、仲良く、
誰かのお役に立たせて頂きながら、生きていく事!
ハードルが高い?欲張りすぎかな?
そして遺伝子工学の筑波大学名誉教授、村上和雄先生は
私たちが生まれる確率は、1億円の宝くじに連続100万回当たるよりも
なお難しい奇跡的な存在として生まれてきた私たち1人1人!だと。
生かされて、生きている私たち!
感謝して、生きていきたいと思うお盆のお参りでした。
明日からメルマガをお休みさせて頂き、
17日月曜日にお目にかかります。
みなさん 素敵なお盆を
お過ごしくださいますよう!
村山順子
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