おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
神戸は、雨の朝を迎えています。
有難い事に、毎日のように手書きの手紙や、葉書を頂きます。
昨日も自宅に、墨痕鮮やかな手紙が届いていました。
直ぐに分かりました!
神戸市北区のKさんからです。
地域限定のパンダの切手!
20年余り王子動物園でみんなを楽しませてくれ
もうすぐ中国に返還されるパンダ。
「神戸のお嬢様」と言われている“タンタン”の切手でした。
便箋も筆文字に合う素敵な和紙、
ほのかに香る椿の描かれた、ミニの栞が入っていました。
まさに「手書きの手紙は優しい心の贈り物」のお手紙でした。
(原点に戻り・・教えられました。)
Kさんは83歳の上品な女性です。
ご近所のHさん(20年近く前のお客様で、仕事は15年位前に終わりましたが
今は友人として親しくさせて頂いています)
に誘われてご一緒に、神戸の手紙のセミナーに参加されました。
お会いしたのは一度だけですが、それ以来、手紙での交流が始まりました。
Kさんは、ご主人様を亡くされて35年以上になるそうです。
ご主人様亡き後、ご近所のHさんご夫妻が支えて下さったそうで、
お手紙にはいつも、Hさんへの感謝と、手紙のセミナーに出会えた事への
感謝の言葉が書かれています。
また、お手紙には
「毎朝メルマガで1日が始まります。勇気をいただいて生活しています。
心より感謝申し上げます」と書かれています。
そして、先日Kさんにお届けした私の葉書に、
「今年は春から縁起がよいわいなぁ~」と
嬉しい事を書いてくださっていました。
「コロナが収まったら、
Hさんと3人でお会いしお食事できる日を楽しみに・・」
と、書かれており嬉しかったです。
ウイークデーに毎朝、笑顔になれたり、
ホッとする事を書かせて頂く・・と、決めて
書いているこのメルマガ!
コロナで、活動の全てが中止になりました。
書きたいことが、いくつも湧き出てきていた時もありましたが、
パソコンを前にして、書けない時もあります。
ですが、「毎日、メルマガから始まるの」と、
書いて下さる方々の優しさに励まされ、
支えて頂き、書き続けることができます。
皆様、ありがとうございます。
雨模様のようですが、素敵な週末をお過ごしくださいますよう!
みなさん
今週もお読みくださり、有難うございました!
村山順子
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