おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事と存じます。
昨日、三田市に住んでいる直ぐ下の妹からラインが入りました。
神戸労災病院に入院中の 「叔母の見舞いに行くね! 」と。
そして「順さんにジャケットを縫ったから届けるね!」とも。
綿の涼しげなオレンジ色のジャケットが届きました。
私の好きなデザインで作ってくれていました。
半月の間に白と、オレンジの2着のジャケット!
今まで、ワンピースもどれほど縫ってくれたでしょうか。
最近は、毎日着る服の中に、必ず妹の手製のものがあります。
サイズに合わせて縫ってくれますので、とても着やすいです。
妹は三田市の中学校に勤務していましたが、90歳の義母のお世話のため、
55歳で早期退職。
義母を見送り、兼ねてからの念願だった洋裁を習っています。
毎週先生のもとに通い、次々に作品を!
母の物はもとより、私たち姉妹、叔母、従姉妹、亡き妹の友人達、ご近所の方
と、暇さえあれば洋裁部屋に入って作っているとのこと。
丁寧な縫製で、技術も上達し先生にも褒められているようです。
私が妹の立場だったら・・・妹のように周りのみんなのために作って
あげられるだろうか?・・・・
1番苦手な事なので無理です。
私たち姉妹の間では、簡単な約束ごとがあります。
できる人がする・・・して貰った人はそれに感謝する。
例えば母の事でも、それぞれが母にできる事をさせてもらう。
してくれたことを感謝し合う。
仲の良い姉妹弟に育ててくれた両親に感謝です。
また、話をさせて頂く機会の多い私に
妹は、「同じ服では・・ね!」と、話し次々に縫ってくれます。
妹の応援を感じます。
作ってくれた服を着て出かけると、
目に止めてくれた誰かが「いいね!素敵!」と言ってくれます。
嬉しくて「妹が作ってくれたの!」と、ひとしきり妹の話になります。
我が妹ながら ・・・凄いなぁ~と思います。
今日は、昨日届けてくれたオレンジのジャケットを着て出かけます!
道さん、いつもありがとうね!
嬉しくて、全て私事になってしまいました。
お許しくださいませ。
今日も心弾む1日でありますように!
村山順子
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