おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
年末の帰省!
皆様のご家庭では、どうされますか?
昨日、金沢の娘に電話しました。
「年末、帰ってくるの?」と私。
「帰るつもりだけど、コロナ・・気になるし」と娘。
昨日の電話では、「帰省は見合わせる」と言うことになりました。
娘一家が年末、家族5人で神戸に帰省する事、
色々計画を立てて、楽しみにしていました。
末っ子の小学三年生のけんちゃんは、
「もうリュックサックに自分の荷物を用意し、楽しみにしている」と、
娘が話していました。
テレビなどでは、「今年は帰省しない!」という意見が大半。
スタッフに聞いてみると、
「同じ兵庫県内の実家にも、今年は帰らない!」と話していました。
いつもは双方の実家に行くので、お節料理を作ったことは無いけど、
今年は、お節のお重を注文すると話していました。
金沢の孫たちと、一年間あっていません。
(ビデオ電話では会っていますが・・・)
背が伸び、靴のサイズも随分大きくなったとの事です。
いつもは娘に急かされて、用意をするけんちゃんが、
「自分の必要なものをはやばやと、リュックに入れている!」と。
どれほど楽しみにしているかを思うと、
「けんちゃん、おいで!」と言いたくなります。
けんちゃんは、今まで大事にしていたプラスチックのカードを
「ばぁちゃんにあげるよ!」と、封筒に何枚も入れて送ってくれました。
ゲームの事を知らないばぁちゃんは、
どのように使うのか?何というカードなのか、全くわかりません。
ですが大切な物を、「ばぁちゃんにあげたい!」と思う
けんちゃんの気持ちが、可愛くてなりません。
いつまで、孫たちが「神戸のばぁちゃん家に、行きたい!」って
言ってくれるだろう?
そんなことを思うと、心が揺れます。
何も言わないで、娘たちの心に任せよう!
そんな事を思う昨日でした。
みなさんに
今日も嬉しいことがありますように!
村山順子
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