生きていればこそ!
- 村山順子
- 2018年11月16日
- 読了時間: 2分
おはようございます!
今朝も笑顔満開お元気で朝をお迎えの事と存じます。
毎日、色々なことがありますね。
嬉しい事も、時に辛いな~と思うような事も。
そんな時、自分に言い聞かせるおまじないの言葉。
「生きていればこそ!生きている証拠やわ!』と。
そう思うと、新たな勇気や知恵が湧き、前に進むことができます。
22年余り前、朝、広島に出張に出かけた夫が夜には還らぬ人に。
52歳と10日、心筋梗塞でした。4人の子どもたちは全員学生。
尊敬する夫に恥じない生き方、仕事をしたいと思い52歳直前、
自宅の一室で家事代行サービスを起業し、多くの方々に支えて頂き
来年7月、満20年を迎えます。
突然の夫との別れは、私に2つの事を教えてくれました。
・いつ終わるかもしれない限りある命。
・後ではなく、今、すぐにしよう!
また『できないのではない!どうしたらできるかを考え、やってやってやり抜く』
「生きていればこその問題、課題!」と思う時、必ず解決できるはず!と、俄然ファイトがわいてきます。
そして多くの方々のお力添えを頂きながら、
課題を解決し、夢を叶えてきました。
まだ夢の途中のもの・・「日本全国47都道府県で手紙の講演&セミナーをさせて頂く」もあり、新潟、長野、山梨と残っていますが、まもなく実現します。
話は変わりますが、夫が元気でいてくれたらなぁ~と思うこともあります。
楽しい2人の時間が過ごせたと思います。
ですが元気でいてくれたら、今のように自由に活動する私はいません。
いつも仲良く2人で出かけ、幸せな暮らしを送っていたと確信します。
ですが無いものねだりはできません。与えられた環境の中でできる事を精一杯!
と思い、その繰り返しで今があります。
多くの素敵なお客様、心優しいスタッフたちと出会え感謝しかありません。
共により良くを目指し、明るく元気に前に向かってまいります。
「人生は心ひとつの置きどころ」という中村天風氏(哲学者)の言葉のように
自分の心次第!で、良くも悪くもなる事を思う時、
明るい素直な心で、今日も一日喜んで生活します。
みなさん、素敵な週末をお過ごしくださいますよう!
私は日曜日、倉敷に住んでいる 沖永良部島のアグ(友だち)の人形展を観に行きます。
村山順子
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