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執筆者の写真村山順子

2021年11月30日 11月の最終日ですね!

更新日:2021年12月1日


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝を迎えられたこと、本当に嬉しいですね!


今日は11月の最終日です。

みなさんにとって、どのような11月でしたでしょうか?

コロナが少し落ち着き、活動も徐々に再開・・を感じる11月でした。

ところが今、南アフリカで新たなオミクロン株が発生したとの事。

これから先は、また不透明ですが・・・


今月は、母校武庫川女子大学での講義に始まり、何年振りかの横浜での講演。

そして、神戸のある地域誌に3ヶ月にわたって、手紙の素晴らしさを伝えるエッセイ連載のご依頼! 

リアルでの活動が動き始めている事を感じる11月でした。

人と実際に会える事が、こんなにも嬉しい事だったのですね!

直接出会える事に、嬉しさや感動を覚えた11月でした。

これって、コロナで閉鎖された日常を経験したから、余計、嬉しいのでしょうね。

人は人に支えられながら生きている“社会的生物!”を実感しました。


地域誌に掲載のエッセイも、このSNS全盛の時代だからこそ、

「相手を想って手紙を書いてみよう!」

そんなきっかけになれたらとの事での、ご依頼です。

各月のテーマは、下記のようなご依頼です。

・「おじいちゃん、おばあちゃんが、お孫さんに書く手紙」

・「お子さんが、親御さんに書く手紙」

・「友人・知人に書く手紙」

掲載記事をきっかけに、手紙の素晴らしさ、優しさが多くの方々に伝わり、実際に書いて頂けますよう、分かりやすく書かせて頂きます。


相手の事を思って書く手紙は、

『絆を深めてくれ、もつれた関係を繋ぎ直してくれます』

私が頂いた良きご縁の殆どは、“感謝の手紙!” がきっかけでした。

一瞬で届くSNS全盛の今だからこそ、相手のことを思って書く手紙は、優しく心に届きます。

便箋を用意し、封筒の表書きをし、自筆で相手の事を思って書き、間違えば書き直し、切手を貼る・・

手間が掛かる分、優しくゆっくり相手の心に届くのではないでしょうか!

手紙は、いつでも読めますし、読み返す事ができます。

相手の時間を邪魔しません。


手紙のセミナーは、ズームでもできますが、できれば対面が嬉しいです!

手紙の素晴らしさを実感し、感動を共有することができますので!


話は変わりますが、

昨年6月から、2度延期になっていた伊丹市立中央公民館の市民講座。

来年2月に開催が決まっています。

担当者は、講演の後、実際に「一緒に手紙を書かせて下さい!」と嬉しい事を言って下さいます。

「手書きの手紙は 優しい心の贈り物」

受講された方々が、どのような手紙を書かれるのか・・今から楽しみです。


明日から師走!

一年の締めくくりがしっかりできますように、目標を確認しながら、進みます。

これから氏神様に、11月のお礼を申し上げに伺います。


今日も笑顔溢れる素敵な一日でありますように!



村山順子

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