2022年6月7日 「女前」のM様!
- 村山順子
- 2022年6月7日
- 読了時間: 3分

おはようございます!
雨上がりの澄んだ空気!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えのことと存じます。
昨日、尊敬申し上げるM先輩・・にお伝えしたいことがあり、お電話させて頂きました。
いつもと変わらぬお元気なお声で、お話し下さいました。
そして思った事。
「男前」があれば「女前」もあって良いのでは!と。
M様は、まさに「女前」先輩です!
生き方、考え方が、スカッとしていて、優しく、カッコ良いのです。
男女を問わず尊敬されていらっしゃいます。
大らかで、決断力があり、それでいて繊細で、何より人の心がわかる先輩です。
尊敬申し上げる方ですが、私の方まで下がってお話しくださるので、緊張しないで、楽しい気持ちで、時に大声で笑い合いながらのお電話でした。
M様、ありがとうございました!
ぱるす出版の編集者、経営者をされていた時はK様でしたが、会社を卒業されてからは本名のM様に。
それでもなお、頼まれたことに労を厭われないM様です。
実は拙著「人生を変えた10行の手紙」が出版できたのは、お二人の恩人のお陰様です。
お一人は、今は亡き大阪のエートス法律事務所の西中務弁護士です。
私を見るたびに「次の手紙の本はまだかね」と。
煮え切らない私に「東京のぱるす出版社のK社長(M様)を知っているでしょう!すぐに行きなさい!」と、強い口調で背中を押してくださいました。
存じ上げている方に大切な方の事を頼む事はできるのですが、自分の事を頼むのは気がひけて、できない私です。
ですが西中先生の強いお言葉に押され、アポイントを頂き上京。
K社長は、私の話をしっかり聴いてくださり即、「出版しましょう」と、お約束くださいました。
(K社長は私のメルマガをお読み下さっていましたが、まさか!と・・その決断力、優しさに感激しました)
本の出版にあたり、家族写真や、幼い頃の写真など、十数枚お送りしました。
本ができた頃に写真が返送されました。
その写真を見て、感動しました。
私は写真を重ねて送りましたのに、一枚ずつ丁寧に専用のシートに入れてくださっていました。
どれほど心を込めて、一つ一つの事をしてくださっているのかが伝わります。
またM様は、押し花葉書を作られ、素敵な一枚ものに書いて送ってくださる事もよくありました。
草花の可憐さ繊細さを生かした押し花葉書!
草花を愛おしむお心が伝わり、見るだけで感動します。
人生は出会いの連続!
良き方々とお出会いし、その方々の優しさに支えて頂き、助けられて・・今に繋がっています。
いつか私も、支える側になり、恩送りさせて頂けるようになります!
(そして「女前」になりたいなぁ~)
みなさん、今日はどんな出会いがあるでしょう!
どんなことに心が躍るのでしょう!
出かけなくても、身近にたくさん!
空の青さ、花々の可憐さ、世の中は美しいものでいっぱい!
感じる心は自由自在!
今日も喜び溢れる一日でありますように!
村山順子
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