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執筆者の写真村山順子

2022年9月14日 伝わる講演録・・書けるかしら?



おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


秋の夕暮れは“つるべ落とし”。

日暮れが早くなりましたね。


話は変わりますが、私は今、

森信三先生の教えを学び、実践する勉強会

(一社)実践人の家の、「森信三先生没後30年 全国研修大会」の

講演録を書かせて頂いています。


担当させて頂くのは、

致知出版社、藤尾秀昭社長の講演録です。

90分の熱誠のご講演。 

2000文字にどうまとめたら良いのか・・

何日も講演を聴き、書き、読み返しています。

聴き馴染みのない中国の詩、またしっかり聴き取れない語句や、本の名前などを

確認し、聴き直し、調べながらの講演録。

かつて、手元にあった本!

確認したくても見つかりません。

一度読んで処分したみたいで、再度注文しました。


ご講演をお聞きしながら、私自身の勉強不足、読み方の浅さを痛感します。

なかなか、進みません。

そして2000字を、はるかにオーバー。

削らなくては。


このメルマガのように、

自分の思う事を、そのまま書かせて頂けるということが、

どれほど有難いことか・・を、感じています。


講演録は、ご講演をできるだけそのまま、記録として残す事を思う時、

ご講演される方の、伝えたいことがしっかり書けているのか、

また本筋ばかりになって余裕のない、伝わらない講演録になっているのでは?

等々、のびのび自由に書くと言う訳にはいきません。


まして藤尾社長を存じあげているだけに、

無意識に力が入っているようです。


そんな事は全て無駄心、すっぽり捨てて、

藤尾社長の熱い想いのこもったご講演!

なんとかそのまま、素直に伝わるように書ける力を

貸してください!・・・

祈る想いです。


肩の力を抜いて、深呼吸しながら、また明日、

講演録に!


でもこの事は、違う角度から考えてみると、素直に嬉しい事です。

素晴らしいご講演をしてくださった藤尾社長。

書かせて頂く機会を頂いた事に感謝して。

精一杯書かせて頂き、あとはお任せ!


緊張感も、またとない良い機会!

心を立て直し、喜んで書かせて頂きます。


みなさん、いつもお読みくださり、 

ありがとうございます!


笑顔溢れる、素敵な一日を

お過ごしくださいますよう!



村山順子



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