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2022年7月1日 ”こどもはみんなすばらしい“ 「なでしこ」学校法人阪急学園


おはようございます!

暑い日が続いていますが、今朝も笑顔満開、

お元気で朝をお迎えでしょうか。


ただ歩いているだけでも、厳しい熱気を感じます。

そんな中、仕事に入ってくれているスタッフたち、

どうぞ、今日も元気で一日過ごせますように!と

祈りながらの日々です。


話は変わりますが、

(一社)実践人の家の会合で、「学校法人阪急学園」の松本理事長と

隣同士の席になり、お話しさせて頂く機会がありました。

37年余り前から、毎月「なでしこ」という学園便りを

発行されていらっしゃるとの事で、私にも送ってくださいました。


7月号で446号・・A3用紙にカラーで両面。

その内容の豊かさ・・に驚き、感動しました。

少しご紹介させて頂きます。


大きな字で「なでしこ」と書かれたその下に

「燃える心、豊かな心、ふれあう心」という言葉が書いてありました。

その言葉を見ただけで、学園の目指す方向が伝わります!


一面・・社会でご活躍の方々の巻頭言


二面・・「子どものつぶやき」保育士さんと子どもたちの会話

    山本紹之介先生の『人間力』から「やる気を育てる」という文章


三面・・卒園生の思い出「リーダーの役目、そして責任」という文章

    親から子への手紙「お兄ちゃんになった二人へ」

    先生のひとりごと


四面・・「教育春秋」松本理事長と副理事長が交互に書かれています

    山本紹之介先生の「やる気カレンダー」の言葉、詩


特に感動したのは、子どものつぶやき、卒園生からのお手紙、

親から子への手紙、そして先生のひとりごと、でした。


子どもの成長を、保護者、学園、地域、社会、みんなで見守っている感を受けました。

いくつもの幼稚園や、保育所を運営している阪急学園。

根幹の人間力を培う大切な土壌を、学園を挙げて作り、慈しみ

育てている事が実感できる学園便り「なでしこ」。

その内容の明るさ、優しさ、深さに感動しました。 


弊社も、顧客向けの新聞を、隔月で発行しています。

「なでしこ」は長い歴史の中で、進化し続けてきたのだと思いました。

心が熱くなる「なでしこ」。

学ばせて頂く事の多い学園便りでした。


今日から7月。”ふづき・ふみづき“とも言われます。

由来は、7月7日の七夕に、詩歌を献じたり書物を夜風に曝したりする風習があるから

というのが定説になっているそうです。


今朝は一番にお墓参り、そして氏神様に月初のご挨拶に伺います。

午後から岐阜県大垣市に講演の為、泊まりがけで出かけます。


みなさん、暑さに気をつけられて

お元気で週末をお過ごしくださいますよう!



村山順子

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