
おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
寒い朝を迎えています。
全国的に雪の予報が出ています。
どこの地域でも、雪の被害がありませんように!と、願い祈ります。
お日様!どうか路面の雪を溶かして下さい!
話は変わりますが、
2月4日、滋賀県彦根市の「紅天塾近江」で講演させて頂きます。
「手紙の素晴らしさ」をお伝えできる機会を頂き、
その事が嬉しく、感謝の思いでいっぱいです。
何度となくお話しさせて頂いている演題・・「人生を変えた10行の手紙」です。
ですが初心に戻り、心新たに、話の組み立て、内容、エピソードなど、
行きつ戻りつしながら考えています。
主宰者は、滋賀県の高校のK先生です。
若くて(40歳位?)背の高い、かっこいい先生です。
先生は、森信三先生の教えを学び実践する会(一社)実践人の家の月刊誌「実践人」で、
教育現場からのレポートを連載しておられました。
生徒たちのことを想い、寄り添う先生の取り組みに感動し、
毎月楽しみに読ませて頂いていました。
昨年、実践人の家の理事会の帰り道にて、
先生が私に「どんな事をされているのですか?」とお尋ね下さいました。
聞いて下さった事が嬉しくて、
「手書きの手紙の素晴らしさをお伝えし、時には一緒に書いて頂いています」
と、手紙への想いなどをお話ししました。
先生は、夢中で話す私に驚かれたことと思います・・。
先生は、私の講演を聞かれた事はありません。
ですのにこうしてご依頼下さり、感激しています!
と同時に、先生の信頼にお応えできるような講演に!と
自分にプレッシャーをかけています。
初めての方々の前でお話しさせて頂ける喜びと、緊張感!
この緊張感!ドキドキ感が、脳の活性化にいいのだそうですが(笑)
「手書きの手紙は優しい心の贈り物」
その人しか書けない手紙。
素直な気持ちを書いて送った手紙が親子の絆を繋ぎ直したり、
人間関係を結び直したエピソードが、私の元にたくさん届きます。
そんな「手紙の素晴らしさ」をお伝えできる嬉しい機会を頂けたことに感謝して、
喜んでお話しさせて頂きます。
みなさん、今週もお読み下さり、ありがとうございました。
笑顔溢れる素敵な週末をお過ごし下さいますよう!
村山順子
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